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2007年11月22日20:04

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63 MBSI JIC晩秋の大会3

アンティーク・オルゴールの輸入、修理復元、販売を手がけている榎屋さんの続きです。

写真1はとっても珍しいアメリカのGautschi & Sons社(発音は? 多分フランス語でしょう)が作った(写真2のチューン・シートによる)かなりでかいシリンダー・オルゴールです。この会社はスイスからの移民が設立したところで、スイスからの輸入も並行して行っていました。長らくオルゴールを眺めてきましたが、アメリカ製のシリンダー・オルゴールとはホント初めて!どこかの博物館が買わないかな〜〜? アメリカのオルゴールといえば、大昔ローハイドという西部劇で、スイスのオルゴール職人が主人公の故障した銃を、自慢のオルゴールを壊して作った部品で修理して助けるという場面を見たことがあります。

昨日は堀江オルゴール博物館へお礼に行ってきました。見学後にケーキとおいしいコーヒーが供されるとは思っても見なかったので、特別丁重なお礼が必要だろうと言うことです。トラピスト女子修道院がお祈りをしてから作ったというクッキーを持ってお礼に行きました。博物館はもうクリスマス支度で玄関には写真3のようにチョー巨大!なリースが飾られていました。
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