当院では東洋医学における補寫の効果を「補については千年灸」「寫については磁気鍼」を使って施療しております。補というのは氣が足りていない部分に氣を集めて補給する意味があります。寫は氣が集中しすぎて凝っている部分の氣を散らしたりスムーズに流したりする意味になります。
自身でも試して効果があったのは磁気鍼による氣の流通の促進です。坐骨神経痛になった患部に磁気鍼を複数個貼り付けて一ヶ月ほどで緩解しました。お客様でも身体の中の氣の量や流通力の強い方にはとても効果があるようです。
磁気鍼の磁石にはネオジム磁石と言うこれまでの永久磁石の何倍も磁力が強いものを活用しています。即効性はそれほどありませんが、氣を流通させる効果は確実にあると確信しております。もちろんきちんとしたポイントに貼り付けないと効果はないようです。
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