生活品質を向上させたいというのは誰しもが思うものです。優雅で贅沢な生活がしたいというのはしょうがないことなのだろうと思います。
物が溢れていて贅沢をしようと思えば、お金さえあればどれだけでもできる時代だし社会になっていると思います。人がどんなに贅沢に暮らしていてもそれに対して他人がとやかく言うのはおかしいし、勝手にしていて下れればよいと思います。
けれど私は絶対にそんなことはしません。まぁしたくても出来ないのは現実なんですが(笑)。しかし「足るを知る」というのは大事です。「起きて半畳、寝て一畳」というのは人が最低限生活するのに必要な生活空間を表していて言うなれば「足るを知る」ということですか。毎日お腹を空かせることなく食事が出来て、糧を得るためのきちんとした仕事が与えられていて、挨拶と思いやりを示せる周囲の人間や家族が健康でいてくれれば十分だと思えます。それ以上の贅沢は必要ないと思います。人は「足るを知る」という心さえあれば十分幸せに生きていけると私は勝手に思っています。
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