mixiユーザー(id:25722248)

2021年02月28日21:32

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徳島・高松・松山をつなぐ直通特急を!!

  ここで久々に、四国ネタを一つ。
四国の瀬戸内側には予讃線や高徳線という幹線鉄道があり、高速道路からの攻勢に勝つために有料特急の高頻度運行が展開されています。でも、まだまだ発展・改良の余地は残っていると言えるものがあります。瀬戸内側には徳島・高松・松山といった県庁所在都市が連なっているので、これらをつなぐ都市間連絡特急の運行を展開するべきであると思えるものがあります。
手始めに高徳線を全区間電化し(電化方式を予讃線と統一する)、そこへ使用車種として8600系電車を投入することとします。
停車駅ですが、現行の「うずしお」「いしづち」に準拠することとしますが、全便、宇多津・詫間・高瀬の三駅を通過することで高松・松山間を最短2時間15分で走破が可能です。「うずしお」の最短所要時間が(高松・徳島間で)58分なので、高松駅でのスイッチバック停車時間が5分だったとしてもトータルで(徳島・松山間が)3時間18分で走破が可能となります。


  この直通特急に列車愛称をつけるならば、瀬戸内海側を行くので「せとうち」がピッタリでしょう。
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