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2020年02月16日21:34

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古墳の街

週末のルーティン、我が街のドリームパークヒルズ(夢見が崎公園)でのラジオ体操。
ワイフさんは週に3、4日ほど、おいらは土曜日か日曜日。
6時30分のラジオ体操に参加している。
フォト
冬至ではなく、初日の出を起点として太陽の在り処を追いかけているが、6週間経った今、だいぶ陽は高くなっている。
小山に登って太陽礼拝をしているワイフさんをそのままに、慰霊塔回りにスマホを向ける。
満開の椿と動物然とした石。
ワイフさんは「亀」と言い張るが、自分には寝ているペンギンに見えてくるペンギン
間違いなく50年以上前から、この地に鎮座している石なのに、視野が広がったのか美的造詣が深まったからなのか、亀とかペンギンとかオットセイとかに見えてくる。
フォト
今年、新しく改装された案内板には、この土地が歴史ある古墳群であったことがこれまでになく詳しく記されている。
古墳群の位置を記した白地図の案内図には、自宅の在り処も見つかるし、通っていた幼稚園も見つけられる。
茨城県ではないので大丈夫だと思うが、へなちょこなヤンキーやバンクシーがやってきて、いたずら書きをしでかさないようにと願ってる。

閑話休題。2月16日、亡き父の生誕94周年。
年に4クールほど、ハロワなどと連携して就職支援のお手伝いをさせていただいている。
今回のチームは18名の男女。17歳から46歳までの年齢層で、九州・四国からも3人がやってきた。
自己紹介のほか、「自慢のできること」をフリートークで披露してもらったが、なかなか興味ある若者が揃っていた。
おいらの講演に見事に嵌って笑いを沸かせてくれていた関西人は、二度目の結婚を機に夫婦ともども意識的に失業して、1ヶ月あまり夫婦契りの旅に出た。
その模様などをyoutubeにアップし、youtuberとして悠々自適を狙った(本人談)が、チャンネル登録者数92人げっそり
全く食っていけないどころか、日々夫婦の貯金が減って底をつき、いよいよ川オス教室(仮称)に救いを求めた次第。
ここには書くことのできない、もの凄い行動もしでかしており、なかなか魅力のある青年。3週間も経てば、きっと10社近くからオファーが入るはずだ。
他にも、仕事をやめて自分探しの旅に出て帰ってきたら生活がひっ迫している奴や、子どもの頃からの夢をいよいよ実現するんだと震えながら宣言する奴とか、高校中退して結婚、今や20歳にして2歳の娘を抱える若者とか。
和製シンドラー(←川オス)の力量を見せてあげよう。



■40・50代での転職はアリ? 「3度の減収の覚悟を」とお金のプロが助言
(AERA dot. - 02月15日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5973917

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