お客様の中に男性でもののけというか精霊たちに好かれる性質の方がおられます。人の好い基本的に遊ぶことや物事を楽しむことが好きな性質をお持ちの方で、こういう方が好かれるのだろうということは納得できるような気がします。
精霊たちは別に人に悪さをするわけではなく、その人のそばに顔を見に来るだけなので問題は何もないのですが、どうしても霊的に吸引力のようなものが出来てしまうので悪いものに対しても吸引力が多少できてしまいます。
それで念のために「導きの神様」に就いていただくことにしました。お話を聞くと以前からそちらの神様には呼ばれていたようで知らないうちに一度お参りには行かれていたようなので、今度は改めて守護していただくようにお参りに行かれるようお願いしました。
こういう方は無防備になりやすいので、知らないうちに邪霊・雑霊が憑いてしまうこともあるようです。だからと言って強い守護を無理に就けてしまうと精霊たちは寄ることが出来なくなってしまいます。こういう場合は悪いものがいる場所に近づかないように導いていただくのが一番良いのだと思います。
善きものは守って差し上げなければならないと思っています。
ログインしてコメントを確認・投稿する