夏休みという行事から遠ざかってはや40年近く。夏休みの思い出と言えば、小学生の頃の終了間際の焦燥感ですね。
宿題の半分以上を終わらせていなくて、焦りまくってやっつけ仕事をしてしまっていた日々の記憶が痛烈です。
そして大学生のころのプールの監視人のアルバイトの記憶。暑い中でも子供たちと結構楽しく日々を送っていたような記憶があります。夏休みのバイトは冬の撮影旅行の費用工面のためでした。
社会人になって思ったのは「もう勉強しなくて済む」という思いと「もう夏休みがない」という落胆でした。何と情けない人間なのか・・・・(笑)。
夏という季節は意外と霊的な気配が濃くなる季節でもあります。ご先祖さまや亡くなられた人たちの魂が近くそばに感じられる日々でもあります。もしかしたら霊界にはきちんと夏休みがあって、こちらの世界へ皆こぞって遊びに来られるのかもしれません。
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