根岸線のルート短縮案

　 ここで一つ、関東ネタを。
横浜南部近郊を行く路線として根岸線がありますが、もう少し頑張ってルートの短縮化を図ることも出来なくもありません。
一例目として磯子・洋光台間ですが、新杉田を経由せずにほぼ直線的に内陸側を行くルートにしておくことで現行の4.6kmから3.1kmにまで短縮させることが可能であり、この区間の所要時間も現行の６分から４分にまで縮まることとなります。
二例目として本郷台・大船間ですが、現行の3.6kmから2.1kmにまで短縮させることが可能であり、この区間の所要時間は１分縮まって３分となります。


　 トータルで３分の(所要時間の)短縮、距離にして3km分の短縮となります。