10/24〜25の日程でMBSI日本支部秋の大会が開かれました。今年は堀江オルゴール博物館と六甲オルゴール・ミュージアム。
堀江オルゴール博物館ではいつもの演奏会では鳴らさないオルゴールが、次々と登場。そして我々だけのための特別扱い!!
お正月しか鳴らさなかったニコライ2世、日本では多分ここだけのインライン・デュプレックス、ロホマンのツインディスク、アメリカン・シンフォニオン社のでかいトリプルディスク、オーバーチュア、背高のっぽできれいな音のオルフェニオン、アドラーのツイン・ディスク、インターチェンジアブルのマンドリン・フォーマット・・・・・・看板機種のほとんどを1時間のツアーで聴いてしまいました。そのあとで起伏のある素晴らしいお庭を拝見、こちらは写真撮影OKです。
宿泊は有馬温泉、深夜までオルゴールの歴史、機構、修理、業界のゴシップなどを楽しみました。
翌日は六甲オルゴール・ミュージアム。きり絵作家の方の作品がプロジェクターで投影され、その前でいろいろなオルゴールが豪華なBGMというプログラムでした。
すべてのプログラムが終わってから、会員3名がウチのオルゴールを聴きに立ち寄ってくれました。
いつものように会計、副幹事、運転手を務めましたが、やはり歳ですね。疲労が回復するまで時間がかかるようになりました。
ログインしてコメントを確認・投稿する