今年の夏は猛暑だったのもあり、例年よりも暑中見舞いに取り掛かるのが遅れた。(言い訳)
とりあえず自分にハッパ掛けるために<かもめーる>を購入。
重い腰を上げてようやくとりかかろうと、パソコンを新しくしてから接続していなかったペンタブレットのドライバーをインストールしようとしたが、ここで問題発生。
このペンタブ、Win7までしか対応していなかった…。orz
メーカーのWEBサイトにも存在せず。
(裏技で、7用を互換性を持たせて…とかやることも出来るとかいう話もあったが、めんどくさいしそもそも保障されてないので諦めた。)
いつもmixiのイラストはマウスだけで適当にやっつけている罰がこんな時に…。
ま、それは置いといて(笑)、少し前にTwitterで知り合った方のバンドのライブがあるという。
何でも2年ぶりということでアナウンスされていた。
普段はゴールデン街の某バーで深夜の店番をされているようだが、あいにくこちとら下戸だし、時間帯的にそもそも無理。
実は映画のことでフォローしていただいたようだが、結構マニアックなものをよくご覧になっている。
一度お会いしてみたいと思っていたので、まだライブハウスの方がハードルは低いかなぁ…と思い、思い切って行ってみることにした。
場所は吉祥寺のプラネットKというライブハウス。
ペーパードライブ
http://katakuriko.gozaru.jp/
事前にWEBにおいてある過去のライブ音源でおさらい。
何となく若い人たちなのかと思っていたら「そうでもないです」というお返事。(笑)
よく見ればバンドキャリアは10年以上ある。
どういう説明が適切か上手く言えないが、歌モノで変拍子とか、展開の広がり方が面白いかも。
Twitterフォロワーの方は女性ギタリスト。
バンドの構成はギター二人(男・女)、ベースとドラムにヴォーカル(女性)。
曲目は事前に決まっていてアンケート用紙を渡される。
ほとんどが友人・知人と思われる観客だろうか。
私のようなケースは珍しいみたいだ。
(Twitterで宣伝していたのはフォロワーの知人向けだったみたい。)笑
柄物ワンピースにハイヒールというフェミニンなスタイルで髪を振りながら演奏しているのは興味深かった。
しかし、ハイヒールでペダル操作はし辛そうなのだが、慣れなのかな?
女性ヴォーカルの方は、もしかしたら裸足だったかも…。
バンドのMCはもう一人のギタリストが担当。
軽いジョークを交えての会話だったが
、槇原敬之(だったかな?)のTシャツを脱いだら下から『シャイニング』(例のジャック・ニコルソンのアップ)のTシャツが現れたのには笑った。
確か女性ギタリストの方は映画が好きでもホラーだけは怖くて見れないと話していたから…。
WEBで聞いていた音源よりも音の押出が強く、イントロがへヴィでグル―ヴィーな感じもあって楽しめました。
次回の予定が立っていないというのが、なんとも…ですが、今度は2年は待たせないでしょう。
ログインしてコメントを確認・投稿する