<チケット無事購入>
本日販売開始の『tick,tick...BOOM!』チケットは、
会場のあうるすぽっと事務所にて無事購入!
やれやれ安心。ほっとした。
豊島区民であることの証明を持参すれば、
区民割引価格で買えるのでかなりお得。
結構詰めかけるんじゃないかなあと心配しながら9時頃行ったら、
なんと誰もいないのでびっくり。
「千秋楽公演は完売しています」との貼紙があったので、
楽狙いのひとはもうあきらめて来なかったのだろうけど、
それにしても拍子抜け。
一人静かに本を読みながら事務所前の廊下で待って、
10時までに来た人と言えば、ちょっと前に現れた
ジェロファンの方(板橋区在住)だけ。
豊島区民、どうしたんでしょう。勿体ないなあ。
公式サイトの公演情報のページに、
ようやくttBの詳細情報も載って嬉しい。
http://www.owlspot.jp/performance/120913.html
でもちらしはまだ届いていないとのこと。
あうるすぽっとスケジュールパンフの7-9月分もまだ。
また改めて見にこなくちゃ。
(追記)
6月1日現在も見当たらず。まだかまだか〜
<あうるすぽっと紹介>
今回初めてこの会場に足を運ぶかたもいるだろうし、
アクセスや周辺上京、ビル内の様子をちょっとご説明。
一番歩かなくても良い最寄りの駅は、
東京メトロ・有楽町線の「東池袋駅」。
6・7出口より直結している。
多少歩いても良いのだったら、JR池袋駅東口から、
真正面の大きい「グリーン大通り」をまっすぐ護国寺方面に歩き、
首都高をくぐってなお少し行くと、
道の左側に高いビル(ライズアリーナビル)が見える。
道沿いに「豊島区立中央図書館 あうるすぽっと」と看板も出ている。
ここまで徒歩10分くらい。
ビルの入口を入り、右手のエレベーターで2階へ。
降りると目の前があうるすぽっとの入口。
ちなみに4階〜5階は区立の中央図書館なので、
エレベーターには図書館利用者が並んでることが多い。
2基あるけれど、なかなかこない時もあり、
気がせいていると階段でも駆け上がりたくなるけれど、
残念ながらエレベーターわきのドアの向こうにある階段は、
関係者以外はほとんど使えない。
以前上ったこともあるけれど、2階といえど天井が高いせいもあり、
階段はぐるぐる細かく回るので予想よりずっと時間がかかる。
やっぱりおとなしくエレベーターで行くしかない。
ビル中央のほうにあるのは「日立プラントテクノロジー」の
オフィスエレベーターなので、一般人は入れない。
エレベーターわきのラックには、公演のちらしや
あうるすぽっとのスケジュールパンフ
「あうるすぽっと OWLSPOT SCHEDULE」(A3版5ツ折)が置いてある。
今あるのは月-6月のスケジュール号(vol.20)。
そろそろ次の号(7-9月分、vol.21)が出るはず。
エレベーターの中にも公演ちらしが掲示してある。
客席は縦長のつくりで、300席ほど。
こぢんまりしていて見やすい。
上手ブロック、中央ブロック、下手ブロックを隔てる通路には、
階段カーペットに「N」とか「M」というように、
席の列が表示してあって、なかなか親切。
「あうる(OWL)」とはフクロウのこと。
池袋(イケブクロ)という地名から、
ブクロ→フクロウという語呂合わせの愛称。
池袋駅北口には「いけふくろう」という梟の像もある。
ふくろうは「森の賢者」と言われ「知恵」を象徴する存在なので、
文化施設にふさわしいものとして名づけられたのだろう。
<周辺のお店など>
区立の劇場という立場は共通しているものの、
商業施設も混在している世田谷パブリックシアターなどに比べると、
ビル自体はオフィスや図書館が主なので華やかな雰囲気とは縁遠い。
飲食店もビル脇のお蕎麦屋さんくらい。
ただ、ビル周辺にはそれなりに色々あります。
出入口向かい側に「フレッシュネスバーガー」や
マレー料理の「マレーチャン」、
中で食べられる小さなパン屋「ミフネ」さんなど。
右手に進めばカフェ「ベローチェ」もあり、
道を渡ればサンシャインシティも目の前なので、
そちらにたくさん入っている飲食店を利用するのも良いですね。
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