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2011年02月11日21:24

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500 準急用ディーゼルカー

写真1はキハ26形キハ26 210、1976/12/4国鉄山陰本線舞鶴駅。このキハ26 210はヘッドライトが原型を保っています。私はこのような優しい印象のデザインには弱いデス。薄黄色に朱線という準急色でも、クリームと朱色の急行色でもよく似合いますね。タラコ色はダメ!。

写真2はキハ5550形キハ5553、1971/9/7南海電鉄天下茶屋車庫。南海電鉄は国鉄の準急「南紀」に併結して観光地の南紀方面へ直通運転を実施するためにキハ55と同系の、エンジンを2台搭載したキハ5501形(片運転台)とキハ5550形(両運転台)を就役させました。

写真3はキハ58形キハ58 14、1979/10/8国鉄東海道本線大阪駅。キハ58系は蒸気機関車牽引列車を置換えて速度向上と居住性改善を目指して1960年代に大量に製造されました。つまり鉄の敵ですが、単なる切妻を配色とヘッドライトなどのアクセントでなかなか素晴らしいデザインにまとめていると思います。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto588.html から始まる4編の記事をご覧ください。
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