昨日(6/20)夕方の西空は気味が悪いくらい濃い灰色の雲が、まるで雲の壁が押し寄せてくるかのようにそびえていました。今朝になって空を見上げてみると太陽は写真1のように輪郭が薄く見えるだけ、とても弱弱しい光を放っていました。写真2のようにいつもは見える山が全く見えず、空全体が薄茶色に曇り、きつい風が一日中吹き募っていました。写真3は天気の良い時に同じようなところから山を望んだところです。
テレビで黄砂が酷いということを聞いていましたので原因はわかっていたのですが、これが古代人だと恐ろしい光景に見えたことでしょう。こんなに酷い黄砂は生まれて初めてです。
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