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2018年12月30日22:58

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美食を彩る杉本博司 / BAD ART展

小田原《江之浦測候所》での感動とともに芸術家・杉本博司の追っかけになることを決意した。
建築物の追っかけは藤森照信、ライト、タレル、安藤忠雄と増える一方だが、もう一人増えただけのこと。しかも、杉本博司の本職は写真家なので、それほど建築にかかわった作品は多くない。
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マイミク・イザベルさんからご教示いただいた表参道《茶洒・金田中》★10.
開店1番手、予約なしに訪れてプリフィクスランチをいただいた。
10つの小さな丼ものから2つをセレクト。
これが旨いの旨くないの(←美味い)わーい(嬉しい顔)
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おいらのチョイスは『万葉牛丼』と『女将のカレー饂飩』だけど、ほかの8品にも食指が動く。あと4回ほど通ってパーフェクトを目指そうか。
デザートに出された『嶺岡豆腐/黒蜜・きなこがけ』、あと10杯はお替りしたい。

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『バッドアート美術館展』(東京ドームシティGallery AaMo)★1.
とてもじゃないがカネを払って入るような作品展ではない。とはいえ、このような美術館がアメリカ・ボストンにあることを知っただけでも人生の糧になる。
読売新聞さん、ありがとう。
展示された作品は、ゴミ箱から拾ってきたり、リサイクルショップに売りに出されていた作品、そして自薦売り込みのBADART。
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モナ・リザのオマージュは何となく理解できるが、その他作品についてはまるで美大の文化祭で観たことあるような、或いは、高校生美術部員の作品と大して差異はない。
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撮影フリー。80点近くの作品があるが、スマホのシャッターを押したくなるのは10点にも満たない。その中で、点描画2点は佳作として残しておく。
そして、最優秀作品の2点は、もはやBAD ARTではない完成度。
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(左)唯一、画額にガラスがはめられて丁寧に扱われている。この作品がもし近所のリサイクルショップで売られているなら、100ドルを叩いて買い付ける。
(右)生卵を割ると、中からマリオが白味とともに落ちてくる。落ちてくるのだから、本来は天地逆の展示だが、そんな疑問さえマリオジャンプは凌駕する。

”Gallery AaMo” 東京ドームシティに作られたアート展示用ギャラリー。
どちらかというと場内は閑散で、ミュージアムショップにも客はまばら。
BAD ART展、思い切った開催だけど、興行的にはあれなのかもしれない。
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すべてを終えてドームシティに足を踏み入れると、そこはイルミネーションに彩られた東京ドームへのコリドー。
東京ドームの隙間から、Hey!Say!JUMPの演奏が聴こえ漏れてくる。
彼らは来年4月30日に解散し、新!元号!JUMPになることが今夜発表されたとか、されていないとか。
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■貯金、ダイエット、禁煙…「今年やり残したこと」、教えてください!
(TOKYO FM + - 12月30日 17:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5440347
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