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日記一覧

【ぼくの浅草 1】「ロックの真ん中を、 犬が歩いてた」 ぼくにとっての浅草は、残念だけどさびれた町だった。「おーい、ロックの真ん中を、犬が歩いていたぜぇ」 というからかいがもっともらしく聞こえたくらいで。もしかすると、本当だったのかもしれな

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「師匠、フランス座を辞めたいんです」「だって…裸を見にきた客を笑わせてったってどうにもなんないすよ」「表で、勝負させてください」「おい、ずい分、笑わしてくれるじゃないか」「いつからそんなに面白いこと言うようになったんだ」「………師匠に教わり

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戦争の親玉
2026年03月22日08:40

 戦争の親玉(は2人以上だと、ボブ・ディラン はとうの昔に言っていた)「戦争の親玉」って言葉、知ってるかい。聴いたことあるかい。 実はねぇ、戦争ってのは自然災害じゃなくて、人災なんだ。どうして人災かと言えば、悪い親玉がいて、そいつが無理くり

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WBC決勝こんなんでました。 WBC決勝戦はベネズエラが勝った。 ベネズエラの盛大な大喜びを見ると、大統領拉致が尾をしいている気がするのは当然で、(そりゃあねぇ)、ないとは言えないだろう。さすがのラテン系も、見たこともないほど集中していた。   

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8点で先行されては、つらい。(WBCたられば大会) WBC準々決勝、日本はベネズエラに負けちゃった。 総論で言えば、8点、持たれて先行されては追いつくのは、つらい。(せめて7点か)日本はチカラで相手を押しつぶすチームではない。バランスよく戦い、バ

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江戸の風ってのは、たとえば、こうだ。「生きてるうちは 会わねえねぇぜぇ」 雪の中を素足で尻っ端折り、うわー、シビレる、タマラねぇ。(歌舞伎特有の姿で足を白く塗っています) 花道で見返して、さあ、この世で一番大事な三千歳にこのセリフ。大事な何

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えーッ、地下鉄じゃあるまいしサナエトークン はヒドイだろー。 ヒドイねぇ、ここまでヒドイ話しはちょっとない。 なにおって、クチにするのもけがわらしいが、サナエトークン 、これはヒドイ。超弩級。こんなことが世の中通ったら「馬鹿馬鹿しくって、まじ

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 吉田のバットは、ボールを切った。 【WBC2026 第四戦チェコ戦】 ぼくは、知らぬ間に剣豪小説を書いていたらしい。本人もまったく知らなかったことだ。 一昨日、吉田正尚のスイングは「居合抜きだった」と書いたのだが、では刀で切ったボールはどうなるの

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 つまり、居合抜きだった。【WBC2026 第三戦オーストラリア戦】 第三戦はオーストラリア戦。試合前に予選リーグ突破が決まっていた。そこで少し息が抜けていたかな。少しだけ、少しだけ浮ついていた。見ている方にもそれはあって、そこに空白の風が忍び寄る

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ヨンギュのヨンキュウ。
2026年03月08日03:09

 ヨンギュのヨンキュウ。【WBC2026 第二戦・韓国戦より】 韓国戦は、相手に3点を先行されてはじまった。そこから日本がホームランで追いつき、またホームランで追いつかれる。 日本は4本、韓国には同点の1本が出る。 ホームランでゲームが動いて行く。と

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うれしいな、大谷の、日本式打法。【WBC2026 第一戦・台北戦より】 WBC2026 がはじまった。「第一線の台北戦が大事だよ」とみんなが言っていた。強力で、ひとつ転ぶとどうなるかわからないよという危険信号。 さあ、どうなるかと固唾を飲んでいたら、えッ、

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生首と圓生とパイプ椅子。 その昔です。新宿・末廣亭に謎の席がありました。最前列の「かぶり付き」よりさらに高座に近い謎の席。 きちんとした一番前の席、それより前に折り畳みのパイプ椅子が一列だけ、きわめて無愛想に並べられていたのです。臨時の席で

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 もう一度、吉田正尚をホメたい。ーON打法の完成形としての、吉田スイングー WBC2027、その強化試合の第3戦、吉田正尚がインサイド・アウト打法で見事なホームランを打ちました。京セラドームの5階席に届いた当たりです。 今シーズン吉田は手術明けで、完

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トランプの、隠れた思惑。 トランプが大騒ぎをしている。 アメリカ軍がイラクを爆撃し、ハメネイ師を殺害した。ベネズエラの時のように「アメリカの国内法に違反している」という大義も持ち出さないのだから、それは「暗殺」という事になるのだろう。 その

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コマル優勝戦。
2026年02月24日23:45

コマル優勝戦。 コマルなあ。うーんコマルっていうのはねぇ、これ◦くらい。こう○じゃないわけだ。 なにしろコマルだからねぇ。 競輪「都道府県選抜」の優勝レースだけど、勝負どこどころかほとんどなにもなく終わってしまった。アレヨアレヨという

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競輪、アイスな風の正体。  周回が進み、ジャンが鳴る。一気にペースが上がり、勝ちをを目指した9人がゴールに殺到する。 シャーと車輪が回る音。接触による金属音を発生させることがなければ、ほとんどの場合、氷のような冷えたドラマが走り出し体を冷や

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2010年01月04日初出「いまの若いやつはギャンブルやらないし、てんで興味がないみたいだよ」「オヤジさあ、俺がネットで買ってやるから出かけるなよ、なんて言いやがる、馬鹿言うんじゃねぇっての」「使ってる額がばれるの嫌だし、やっぱり来たいんだよな、俺

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石倉三郎的人生��けんかいいねー、波風のある人生。 キリがないんだなあ。本人は認めないが年中「けんか」をしている。 切れ目なき純情だ。 編年体「けんかの歴史」を作ろうと思ったのだが、いつどうゆう「けんか」をしてきたのかわかんなくなっているらし

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石倉三郎的人生�△燭韻靴茲�、おじさん、なにやってるの。 石倉三郎は、この世のどん底のような浅草演芸場の地下で不貞寝していた。 布団から首だけ出して、横になったマトリョーシカだ。手も足も出てこない。 そしたら、天からどん底に声が落ちてきた。コ

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石倉三郎、東映三年の意味。(かつて非正規雇用は守られていた、という話)「サブちゃん、喧嘩が好きなの」 健さんが、青山通りのスーパーでバイトをしていた石倉三郎を手まねで呼び寄せ聞いた。(おーい、待てよ、健さんがどうして俺の名前を知っているの)

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 西部の荒野を、西部の町を、風が吹く。ヒューン。風を追うように、球形の枯草が転がっていく。 球形の枯草は時には1メートルを越える大きさのものもあり、網目状のスカスカの風体で、枯れ枝の網目越しに風景が見える。そこから、球形の植物がもはやしがな

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 バッカじゃなーい 作戦ーこの一撃で、高市政権を倒せるー 高市早苗、一人勝ち選挙のキーワードには、どうやら「推し活選挙」という命名が収まりそう。 それに準じて、サナエちゃんは、もはやポップアイコン(Pop icon)になっていて、政治という枠にはお

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これが、高市選挙のパワー源。と思うよ。 今回の選挙の分析です。 自民の歴史的大勝、中道の破滅的大敗。これが総論になるわけですが、ぼくは中道成立時に「政権交代」と叫んだわけですから、そもそも大はずれ。はじめから、空振りです。 でも、なぜこうな

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5ー2 古今亭志ん生、アナーキーの起源 古今亭志ん生はぞんざいな男だった、言い方を変えればズボラな人間で。もっと言い方を変えると「捨て身」の男だったというのは、どうだろう。 アナーキーが生まれるには、どうしてもこの「捨て身」の魂がいる。これが

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【昭和の落語家たち 5 古今亭志ん生】 アルコール・ランボーという名人。 高座で寝ちゃったのは何回かある。 倒れる前、倒れる後、どちらもあるが中でいちばんすごいというか面白いのは後の方、人形町・末廣でのことだ。 コロン、寝込んだ志ん生にトリの馬

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Tバック日本、どこへ行く。 いろいろなキャッチを書いてきました。その中でもねぇ、いちばんトリッキーなのは「Tバック日本、どこへ行く。」ですね。ず抜けています。なーんだかよくわからないけど、なーんだか伝わるという、よく言えばなんとも「大きさ」が

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↓こう見るか、↑こう見るかで 選挙が違って見えます。 選挙の序盤予測です。 新聞と雑誌、まったく異なる二つの予測が登場して、大きな歌声「ナンタルチーア」 という馬鹿げた空っぽの美声が、日本中の谷間という谷間に響いています。 では、新聞と雑誌

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朝日をホメちゃおう。
2026年02月01日08:20

朝日をホメちゃおう。 1月19日に高市サッちゃんは解散記者会見をしました。 実は、この会見で、発言の中に微妙に隠されていた言葉を手繰ると、とんでもない内容の記者会見であることがわかってきます。 悪いことに(ずる賢いことに)、大事な部分を言わば

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【昭和の落語家たち 14 立川談志】 小猿七之助という世界。1  小猿七之助という世界。「一人船頭、一人芸者は、船宿のご法度で…」 あー、この語り出しが言いたくてやつは芸人をつづけ、こっちは聞きたくて泣いている。おーい、お前はどこに行ったんだ。

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五十年に一人の才能、菅井きんと大久保佳代子。 この文章は2018年、菅井きんさんが亡くなった直後、巡り合わせたように登場した後継の大才能との入れ変わりを見て、つまりこの人たちの個性とは「五十年に一人の才能」なんだと思い付き、大急ぎで書いたもので

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