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日記一覧

オープニングは海辺のシルエット。何人かのシルエットが海をバックに美しく浮かび上がる。家族の思い出の場面?幸福そうにも見える海辺のシルエットが、実は大事な人の「死」にまつわる場面であることが後で分かる。恐ろしく美しきファーストカットである。エ

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ヒッチコックは『バルカン超特急』(1938)で、移動する列車に中で繰り広げられる見事な密室ミステリー・サスペンス劇を構築したのに続いて、この映画は戦争中に海で漂流する小さなボート、救命艇の中で展開される男女8人の心理劇を描いた密室サスペンス劇だ

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ロベール・ブレッソン監督は、何度でも見直したいと思える奥行きのある作品を残した映画監督の一人である。以前にもレビュー(『白夜』ttps://hideyosi719.blog.fc2.com/blog-entry-829.html)を書いたのだが、今回、映画館で見直して重複する部分もあるが、

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ロベール・ブレッソンの遺作となった本作はまぎれもない映画史に残る傑作であり、何度観ても戦慄を覚える。前にもレビュー(『ラルジャン』)を書いているので、重複する部分もあるが、今回映画館で再び観て、気づいたこともあるので記しておく。資本主義社会

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アルフレッド・ヒッチコックのイギリス時代を代表する傑作であり、多くの人々に影響を与えた作品でもあるだろう。列車という密室空間で起きる群像ミステリー・サスペンス劇だ。列車の中で一人の老女がいなくなる。しかし、まわりにいた誰もがその老女の存在自

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犯人に間違えられ、警察に捕まり、脱走して自らの無実を証明するというヒッチコックお得意の巻き込まれサスペンス。1937年のイギリス時代のヒッチコック作品。夫婦喧嘩のシーンから始まる。夫が妻の浮気を責め立てる。女優でもある妻は逆ギレして夫の頬を

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加藤泰が自ら原作・脚本を書いた1973年の加藤泰の集大成のような大作。147分のカラー作品。任侠ものであり、ヤクザの抗争劇であり、四国の宇和島から駆け落ちして出てきた波瀾万丈の女の人生を描いた作品であり、女の愛の物語であり、労働争議や特高による社

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『宝島』(2019)に続いて、『みんなのヴァカンス』(2020)、『女っ気なし』(2011)などのフランスのギヨーム・ブラック監督が2023年のコロナ禍で撮った38分の短編ドキュメンタリー。U-NEXTで鑑賞。教室でマスク姿なのが、コロナが蔓延していた頃を思い出す。ド

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濱口竜介監督の映画『急に具合が悪くなる』の原作である。哲学者・宮野真生子と人類学者・磯野真穂の往復書簡。宮野真生子は、学生時代に演劇部に所属した経歴から、映画では演劇の演出家として登場している。自他共に認める食いしん坊で、ラーメン大好き。広島

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「Moteur, Raoul.」(ラウール、回して!)とゴダール(ギヨーム・マルベック)がカメラマンのラウール・クタール(マチュー・パンシナ)に街中で叫ぶ。ヌーヴェルヴァーグの伝説的で記念碑的な作品『勝手にしやがれ』(「À bout de souffle」息切れ)の

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冒頭、辞書が映し出され、「サボタージュ」とは「世間を不安に陥れるために、建物や設備を故意に破壊する行為をいう」と字幕が出る。ジョゼフ・コンラッドの『密偵』を映画化した日本劇場未公開作品。テロを助長する映画として上映禁止になった国もあるそうだ

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フランスのギョーム・ブラックの映画は初めて見た。ずっと見たいと思っていた映画監督だ。U-NEXTで見ることが出来た。濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』を観て以来、映画を一つの形に押し込めて考える必要がないと感じたから、彼の映画も見てみたくなった

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久しぶりに川島雄三の古い日本映画を見る。毎日新聞連載の大佛次郎の小説を「銀座二十四帖」が原作。脚色に今村昌平の名前があり、気になって見てみた。今村は助監督にも名前があった。川島雄三は『幕末太陽傳』(1957)、『州崎パラダイス赤信号』(1956)、

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アルフレッド・ヒッチコック得意のスパイもの。スパイとメロドラマが結びついた作品で、『汚名』(1946)というケーリー・グラントとイングリッド・バーグマンの傑作を思い出すが、本作は1936年のイギリス時代の作品。第1次世界大戦最中のスパイ暗躍を題材に

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1934年のイギリス時代のヒッチコックのサスペンス映画。『暗殺者の家』というタイトルが付けられ、原題は「The Man Who Knew Too Much」。同じ原題のタイトルでヒッチコックが22年後の1956年、ハリウッドでセルフリメイクした作品の邦題が『知りすぎていた男

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これまでにあまりない映画体験だった。ドキュメンタリーのような社会的なある立場の世界観や価値観を見せられたような印象。とても真っ当なことを描いている映画なのだが、まともすぎる印象があった。それでも人と人が出会うことの奇跡的な体験が描かれていて

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<2026年07月>
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