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日記一覧

東西GAPくらべ
2022年05月31日16:30

日曜日は真夏日の予報、長袖のダンガリーシャツなんか着ていたら炎天下の競馬場でぶっ倒れること必至。かと言ってその下に着るHanesは下着レベル。ここはしっかり着れるTシャツを買っておくか。土曜日の夕刻、せっかくなので晴海通りと並木通りが交わる角にそ

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あの日から10年
2022年05月30日17:45

ちょうど10年前、2012年5月30日は狭心症の疑いで急きょ入院、夕方からは5時間におよぶ心臓バイパス手術となった日。そしてその後は3週間の入院生活。へ〜え、あれからもう10年かと思われるかたも多いはず。いま当時の入院日記を読み返し、多くのマイミクのか

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たぶんもともとは所属部屋と後援者・贔屓筋だけで粛々と行っていたごく内輪の儀式だったんだろう。やがては興行的側面が強くなり、ひとつのイベントとして成立させようと、十両・幕内・横綱土俵入り、そして中身はご愛嬌の取組でふくらませ、合間には初っ切り

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きのうのつぶやきでもUPしたこのフォトは佐々木朗希と佐藤輝、第1打席の対決。なかなか上手くとらえたと自画自賛して永久保存、内野指定席C2階席最前列からの眺めもだいたいこんな感じでした。それにしても佐藤輝を迎えたときだけやたらと球に力がこもる佐々

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私はいま千葉市の幕張本郷駅から徒歩10分のところにある“星乃珈琲店”にてこの日記を書いております。なぜここにいるか。実は私の人生におけるたった一度のひとり暮らし経験、その場所がここからすぐのシングル向けアパートでありました(もちろん当時は星乃

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3月に引き続き、またまたこの週末は東京の街をウロウロ。GO TO TRAVELキャンペーン再実施を待っていたのですが、すでに世間はしびれを切らして東へ西へと動き始めた様子、おそらく今後あのおトクな企画に巡りあうことはないかと。そして今回は千葉と埼玉にも

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レコードにまつわる5つの物語。舞台は現代日本・70年代東欧・70年代フィリピン・70年代北海・近未来アメリカ。1話完結ものながら、登場するキャラはなんとなく似通っており、時代や国を超えてどこかでゆるくつながっているように思える。そして架空のロック

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【61歳の61ライブ】は昨日にて終了。直近のものでも5年以上前のライブ、続編を期待する声もいただいておりますが、さらに61となるとさすがにちょっとキツイかなと。ビルボードライブのサービスエリアはチケットが残らないし、最近は電子チケットも増えてきた

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ブレイクスルーはまだか
2022年05月23日16:00

夏場所最大の焦点だった若隆景の大関獲りは序盤で黒星が先行してほぼ振り出しに。初日から3大関を連破してついに化けたかと思わせた琴ノ若も翌日から4連敗。今度は大勝ちして一気の上昇ありと確信した再入幕の王鵬は常に黒星先行。注目点がすべて序盤でしぼん

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絶好の野球日和というよりもすっかり夏の匂い、きょうもまたライトスタンドにいます。毎回ここでは試合中盤にモナ王(ロッテのアイスもなか)をいただくのですが、この暑さでは早くも辛抱できなくなってきました。いま気がついたんですがモナ王を口にすればする

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イギリス映画の大定番、”地方の市井の人々が目標に向かって団結するハート・ウォーミング・ドラマ“がまたまた登場。今回の主人公は英軍基地で暮らす女性たち。アフガンに派兵された夫の無事を祈りつつ、共に支え合うための活動として女声合唱団を結成。実話

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チャン・イーモウ監督最新作。強制労働所を脱走し荒涼たる大地をひとりさまよい歩く男。ある映画の上映前に流されるニュース映像のなかに、生き別れとなった愛娘のすがたが1秒だけ映っていると聞いた彼は、そのフィルムを探し求めさまよっていたのだった。そ

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土俵の上では裸一貫か
2022年05月19日17:50

おとといの夏場所10日目、幕下にてウクライナ出身の獅司とロシア出身の狼雅の取組があったと聞いて驚いた。両力士ともに幕下上位、ふつうであれば間違いなく対戦する地位ながら、さすがに審判部も時節柄この一番は避けるだろうと思っていたから。マスコミをは

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墓のない人生ははかない
2022年05月18日18:00

先週末の墓参りでのこと。「なんや、あれは?!」ウチのお墓の花立に何やらボードのようなもの…けっこう遠目からでもそれはよくわかり、さらに周りを見渡すかぎりどこのお墓にもそんなものはくくられていない。「なんか悪いことでもあったんか?!」ネガティヴ

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凪良ゆうの本屋大賞受賞小説を李相日監督にて映画化。公園で出会った少女・更紗と自宅で2か月の時をすごした大学生・文(松坂桃季)、やがて彼は誘拐の罪で逮捕されてしまう。事件の加害者という烙印を押され続けてきた彼は、15年後に更紗(広瀬すず)と偶然

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小5男子にとっての沖縄
2022年05月16日16:00

沖縄が日本に復帰したとき小学5年生。歴史的・政治的な背景を深く知ることもなく、私にとってもっとも記憶に残るのは沖縄出身初の関取・琉王。復帰当日は夏場所中、前日まで「沖縄出身」と場内に流れていた土俵入りや取組時のアナウンスが、この日から「沖縄

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糸に短し天使に長し
2022年05月15日15:00

このところ競馬のことをまったく日記にしていなかったのは、この春のG1レースに負け続けているから。昨年暮れの有馬記念からしばらくは調子よかったんだけど。競馬場にて観戦する機会でもあれば日記にしたいけど、いまはそれもままならないし…ということで、

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このほど建替えがきまったと。いわゆる”キタの最新スポット”だったころ学生だったこちらとしては、最上階のバーで合コンの2次会とかいろいろと思い出のある場所。ただ多くのひとにとって、おそらく最近は単なる”タワーレコードのある場所”程度の存在だっ

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“ウーマンリブ”という言葉が日本でも一般化した時代に活躍、米フェミニズム活動家グロリア・スタイネムの伝記映画。彼女の幼少期から壮年期までを子役2人をふくめ4人の女性が演じ、物語のふくらみに大きな意味を持たせている。若き日のグロリアにはアリシア

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自宅における私の定位置はダイニングテーブル。ここにきて真上のペンダントライトが暗くなってきた。電球を買いかえると言うと、せっかくやからこれを機にLEDライトにしたらどうかと嫁ハン。光熱費やら寿命やらいろいろメリットを聞かされたが、昼白色と電球

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幼いころ家族とともに故郷から逃れてきた17才のクルド人サーリャ。ふつうに埼玉の高校に通いながら、言葉に不自由がないため日本人と在日クルド人の橋渡し的雑務をこなす日々。ところがある日難民申請が却下、在留資格を失った一家の生活は一変する…。サーリ

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ホームの自室で腰かけるイスが要ると父親が言うので、購入すべくニトリ西成店にお邪魔した。ここはアウトレット売場もあり近隣では最大規模の店舗、やや中途半端な場所なので、行きは地下鉄動物園前駅から歩き、帰りは大阪環状線の今宮駅に出た。そのときよう

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ひと足早く夏が来た
2022年05月08日18:00

やっぱり”わかたかかげ”は言いにくい。噛む噛むエヴリバディ。そんな彼に期待してしまうのは、その相撲っぷりが角界の新しい潮流となりそうだから。宇良・炎鵬・照強・石浦・翔猿・翠富士…ここ数年来における小兵力士の台頭は、それ以前にしばらく続いたモ

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首都ダッカのアパレル工場、従業員の8割を占めるのは若き女性たち。リーダー格であるシムは、過酷な労働条件と低賃金を改善すべく労働組合結成に向けて立ち上がる。ところがそこには経営者の恫喝はじめいくつもの壁が…。実話をベースにした作品。ちなみに100

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1990年代に米小説家J・D・サリンジャーを担当した出版エージェントの女性、ジョアンナ・ラコフの回顧録を映画化。入社早々の彼女に与えられた仕事は、世界中のサリンジャー信者から届く熱心なファンレターに目を通し、個別対応を拒絶するサリンジャー本人に代

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ライトスタンドにいます
2022年05月05日15:10

快晴のライトスタンドに来ております。6連勝して喜ばせておきながら、地元に戻るやあっさりと連敗。なんでもこどもの日は過去5連勝とのこと、まあ毎年GWには何かしらやってくれるイメージがありますが、きょうもまた試合が温まらないうちに、エラーがらみから

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きょうが最後の無観客
2022年05月04日16:30

高校野球春季大阪大会は、甲子園に直結する夏季予選や翌年のセンバツに影響する秋季大会ほど重要ではなく注目度は低い。ところが今回の1・2回戦を見ると、ウチのマンション裏に隣接した阿倍野高校と大阪狭山の実家から遠くない金剛高校の勝者が、我が母校・東

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ゆっくり待ちます再発進
2022年05月03日16:00

昭和町交差点近くにある喫茶「ホワイト」。昭和のレトロ喫茶を懐かしがったりめずらしがったりするトレンドはすっかり定着しているけど、ここは老舗ならではの落ち着いた空間などという言葉からはほど遠く、店内はけっしてキレイとは言えず常にゴチャゴチャし

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父親と3か月ぶりの面会
2022年05月02日17:40

やっぱり15分というのは短い。あっという間。対面は玄関ロビーの応接スペース。テーブルの上にアクリル板、さらに透明フェイスガード装着、もちろんマスク必装。ふつうでも会話しづらい状況なのに相手は耳が遠いときた。父親のアタマが未だうまく回転していな

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京都・拾得に続きレコ発ライブ第2弾。今回は彼らのホームグラウンドというべき、阪急東通り商店街さいはてにあるムジカジャポニカ。大阪のライブハウスといえば泥臭いフォークとブルース寄りロックが主流と思いがちだけど、ここは(洗練されているか否かはと

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