”LIVE RE-ORIGIN Vol.1-Addicted to CARPENTERS-”と銘打った、カーペンターズ楽曲ばかりで構成されたイベント。懐かしのメロディを歌うのは70〜80'sポップスをこよなく愛し、軽妙なMCが”Talk Like Singing”な佐藤竹善、そして彼とは同郷・青森出身の女性
このほどオスカーを手にした濱口竜介監督、彼が2015年にメガホンを取った出世作「ハッピーアワー」において共同脚本を担当した野原位が監督。そして「ハッピーアワー」主演女性4人のうち、もっとも女優らしい華やかさを秘めていた川村りらが主演、彼女は野原
いっそのこと阪神=日本ハムの”逆日本シリーズ”が観てみたい…などとヤケクソ言葉のひとつも言いたい開幕模様。いやいや日本一のヤクルトも昨年は3タテ食らって始まった・開幕カード先発に昨年のローテ投手はひとりもいなかった・3連勝スタートの昨年この
たしかに”わかたかかげ”は言いにくい。でもそれはもう少しの辛抱だと思う。なぜならやがて彼は大関昇進と同時に祖父のシコ名”若葉山”を襲名するだろうから。新関脇の優勝は双葉山以来86年ぶり、そして祖父の師匠はその双葉山(吉葉山・北葉山・時葉山…彼
3年ぶりの有観客大阪開催、満を持してという言葉はこういう時のため。さすがにチケットは売れ残り、ここぞとばかり千秋楽に。きのうまで数名のマイミクふくめ多くの知人が観戦、きょうの日がどれほど待ち遠しかったことか。場内飲食持ち込み一切禁止、売店に
クリスチャン・ディオール専属クチュリエ―ル全面監修。引退が近いアトリエ責任者のお針子エステル(ナタリー・バイ)、そしてひょんなことから彼女が出会ったアルジェリア移民の若き女性ジッド(リナ・クードリ)。ディオールオートクチュール部門のアトリエ
「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが監督、1940年前後の米ショービズ界で暗躍する男の野望。主人公スタンにはブラッドリー・クーパー。ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ルーニー・マーラ、ウィレム・デフォーという豪華共演、さ
マイミクEPTTさん(寺田貴彦君)の新しいユニット、ブックエンズの1stアルバムが到着。かって彼がメンバーのひとりだったエヴリデイ・ピープルが2007年にリリースした「SASABUNE」は、初めて聴いた2015年に、世界中のどんなCDよりもヘビロテしたポップセンス
【60歳の60誌】は本日をもって終了、日々多くのコメントやイイネ!ありがとうございました。やっぱり読者の年齢層が低い雑誌ほど共通の記憶として重なる部分が多いのか、反響が大きかったように思います。そしてあすからは前回予想以上のリアクション、ライブ
こないだの週末、自宅マンション玄関口には”オープンハウス”と書かれた幟と看板。めずらしくはないけどひさしぶり。看板に近づいてよく見ると、対象の部屋は301号。なんとウチ(304号)と同じフロアではないか。そしていま302号はリフォーム工事中、1フロア
オープン戦も本日をもってすべて終了。ことしもまたこの季節がやってきました。マイミク参加の順位予想も回を重ねて14回目。昨年は両リーグともに前年の最下位チームが優勝、順位予想とはいかに難しいかと、参加者のみなさんしみじみと感じたはず、これに懲り
「愛なのに」の城定秀夫×今泉力哉コンビ、今回は前者が脚本、後者が監督と配置転換。ぎこちなく不器用にもがき続ける、ふた組のカップルすなわち4人の若者、いびつな平行四辺形のゆくえ。それほど有名な俳優が出ているわけはないが、むしろそこがリアリティ
さすがに4連勝とはいかなかったか。同じく3連勝でここまできた塚原の一気の出足に土俵を割る。幕下以下の取組は同じ星同士を当てるのがならわし。当然相手も好調、なかなか勝たしてはくれない。先日も日記にした角界初のウクライナ出身力士、幕下17枚目の獅
北アイルランド・ベルファストに暮らす9歳の少年バディ、彼はその後何年も続くことになる“北アイルランド紛争”の発端、カトリック住民がプロテスタントの武装集団に襲撃される光景を目の当たりにする…。監督・製作・脚本を担当したケネス・ブラナーの自伝
春場所もきょうで五日目。ことしも街角にお相撲さんのすがたはなし、かっては大阪に春の訪れを感じる一番の光景だったのに。本当にこの街で開催されているのだろうかと思いつつ、それでもNHK”明日の取組”のバックにあべのハルカスが映っていたりすると、気
昨年春になんば高島屋で開催予定だったクイーン展、コロナ禍であえなく中止となったものの、このたび東京・渋谷に続いて大阪は梅田大丸にてなんとか復活。ただデパート上層階の特設会場というのはやっぱりスペース的に限界、まずは展示物配置を優先したのか、
ジョージアの首都トビリシで暮らす老齢の女流作家エレナ。ある日同居する娘から、姑であるミランダにアルツハイマーの兆しがあるので、ここに呼び寄せることにしたといきなり切り出された。ミランダという女性はかってソ連邦の政府高官、とまどうエレナのもと
16年ぶりの日比谷野音、ホントに雰囲気のいい空間だと思う。陽が沈む前の明るいうちにライブが始まり、やがて周囲はだんだんと薄暗く、最後にはステージだけがまばゆく映える。このグラデーションこそが野外ライブの醍醐味、天然のライティング。さらにこの日
90年代の終わりごろほぼ4年間住んでいた浦安の街をひさびさに探訪。当時こちら30代の後半、仕事が一番忙しい時期だったので、日々自宅と会社との往復ばかり。地域社会との関わりなんて縁遠い立場だったけど、それでも思い出はあちこちに。いろいろ目について
昨年3月惜しくも他界した名ドラマー、村上ポンタ氏を追悼するライブイベント。彼にゆかりのあるミュージシャン多数出演、そして最大の興味はドラムを叩く名誉にあずかるのは誰か…答えはポンタ氏と師弟関係にある若手ドラマー4名。代わる代わるスティックを握
高田馬場がほぼリトル・ヤンゴン化していると聞いたから、ランチはミャンマー料理にしようと。ところが当初行く予定のさかえ通り沿い、窓の下には神田川が流れる「スイゥミャンマー」は定休日でもないのになぜかシャッターが。隣の店で弁当を売る中国人のニー
あすから3日間、またまた東京の街をウロウロします。いまとなってはいまさらだけど、昨年末に計画を練り始めたころは、まちがいなくいまこの季節はGO TO TRAVELキャンペーンが再び実施されているものと思ってました。ところがオミクロン株は意外にしぶとく、
このタイトルと前宣伝の匂いから、またまたこの手のラブストーリーか、泣きたいひとだけ泣きに行けばよろしいなどと思っていたら、これまでの”難病もの“とは一線を画すなどというレビューがいくつか、さらに監督が「新聞記者」「ヤクザと家族 The Family」
ことし初めに名古屋・大須の街を歩いているときこの店を発見、帰りの近鉄特急で飲む緑茶のペットボトルを60円だったかで購入。いつのまにか同じお店がなんさん通り沿いにできていた。交差点角のけっこう目立つところ、ついこないだまでPCR検査施設だった空間
きょう午前中に達成。前回キリ番到達時に、次回は3月初めあたりかなと書いたら見事な着地。そしてこのままのペースでいくと270000は6月中ごろになるかと。そう、ようやく暖かくなってきたこの春の季節を通り過ぎ、梅雨の季節に入るころですね。それでは251000
いつのまにか日記容量が上限200MBに近づいていた。どこかの時点で前もってお知らせがくるかなと思っているうちきっちり200MBに到達。この分では次の日記をUPしたとたんに”容量いっぱいでUPできません”などと反応されたらあわてるだろう、やむをえずmixi17年
「カメラを止めるな!」監督の上田慎一郎が脚本、同作品で撮影を担当した曽根剛が監督。東日本大震災のドキュメンタリー作品を撮るために来日、被災地を訪れたアメリカ人映像クリエイターのスティーブ。あることがきっかけで彼はその作品をコメディ映画に転化
監督に「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫、彼との共同脚本担当が「街の上で」の今泉力哉と聞けば観たい気持ちは大いにそそる。アダルト出身の監督だけに後半は男女の愛欲もテーマの一端、そこに嫌悪感さえ抱かなければ、フランス映画の小品などでもよ
おととい九条「シネ・ヌーヴォ」からメール。クレジットカード決済に利用しているサービス会社で大量の情報流出が発生、お客様がその対象となる懸念があり、その件数はサービス会社全体で46万件に及ぶとのこと。ああ、こないだのはこれやったんか!とピンとき
1アーティスト1枚選んで見開き2ページ、1975年発表の1枚目から昨年発表の100枚目までほぼ時代順、黎明期20枚・最盛期50枚・復興期30枚と3つのパートに区分。ざっとながめると案外聴いていないなあという印象。当たり前の話。シティポップがもっとも盛り上がっ