このところ大晦日の日記タイトルはずっとこれ。このあとはあべのまで歩いて出て藤井寺まで電車、友人と昼食のあとその友人が運転するクルマで神戸・東灘へ。友人の実家とケーキ屋さんに立ち寄ったあとターンして大阪狭山の実家まで送り届けてもらうという、い
◎ミッドナイト・イン・パリ (ウディ・アレン監督/オーウェン・ウィルソン主演)◎桐島、部活やめるってよ (吉田大八監督/神木隆之介主演)◎アルゴ (ベン・アフレック監督&主演)公開順。一本目、ここ数年のウディ
◎アブセンス/メロディ・ガルドー◎The Duke/ジョー・ジャクソン◎The Jazz Age/ブライアン・フェリー・オーケストラリリース順。一枚目は入院中にAmazonから届いたので印象に強く残っています。新しい音世界に足を踏み入れた彼女を大いに支持したいですね。
◎“松井が阪神タイガースに入ってたら…”なんて何度思ったことか。たぶんそれは“ジョン・レノンが生きていたら…”の数十倍も。松井は阪神ファンだったんですよね。あのころ萩原(誠)=松井=新庄のクリーンアップが完成したら阪神に黄金時代がくると本気
ようやくA木譲さんにお会いすることができた。A木さんといえばかってはコアなロック雑誌の主宰者、あるいはラジオ番組のDJや洋楽PVを流すUHF局番組のコーナーゲストとしてよく知られていて、当時ハタチ前後だった私はA木さんから紹介される先鋭的かつアーティ
ミュージカルは大好きなのに、“ミュージカル映画”となると不思議と苦手。どうも映画の中へ入っていけないのです。「オペラ座の怪人」もダメだったな。先に字幕でセリフが分かってしまうからでしょうか、メロディに上手く言葉をのせてるなとか、歌詞の韻の踏
クリスマス・イヴ。ミナミの雑踏を歩いていてもカップルばかりに目がいってしまう。気のせいかふだんよりずっとその数は多く思えるし、誰しも幸せそうに見える。とくに女の子はこのときとばかり勝負服(騎手のユニフォームちゃうよ)でキメているせいかみなさ
きのうお誕生日をお迎えになられた天皇陛下の一般参賀におけるお言葉。「今年は心臓(冠動脈バイパス)手術を受けたことから、多くの人々に心配をかけました。現在は普通と変わりなく生活していますので、どうか安心してください…」 非常におこがましいこと
“馬”が“有る”から有馬記念。よくできてるでしょう。何年か前にも使ったこの書きだし。きのうは各方面からお誘いがあったものの、それをすべて振り切って有馬記念の検討会へ。一年で最大のグランプリ・レース、そのイヴぐらいは許してくだされ。やっぱり競
◎mog (京橋)京阪電車高架下歩道に沿って長蛇の列。そこに男性はほぼいないので道行くひとにジロジロ見られてはずかしい(まあ、どこのパンケーキ屋でも男性客は少ないけど)。そんなことにはめげず、寒空のなか席が空くのを待つ。メニューは多彩、ゴージャ
まだ年賀状にはいっさい手をつけておりません。…というかまだハガキ買ってないやん。まあ、あまりいろいろ余計なこと書かなくてすむように、なるべく余白部分を少なくとだけリクエストした、すっかり嫁ハンまかせのヘビ中心主義の賀状デザインだけはできてお
月一回の再診結果も特に問題なし。ただ体重だけはこの2ヶ月ぐらいFM COCOLOの周波数あたりをずっと前後したまま。もうひとふんばりがんばってくださいとはお医者さんのお言葉。退院直後はそれこそFM大阪の周波数をずっと上回ってたんだけど。あさってが計測開
すっかり忘れてたころに英文原稿と対面。海外で出版予定のデヴィッド・ボウイ研究書籍に載せるべく、1983年来日当時の思い出を日本語でかまわないから書いてくれとあるところから依頼がきたのが2年前の夏。進行が遅れに遅れていまだ制作途中、とりあえずは訳
“砂漠の地・イエメンに鮭を泳がせろ”という国家プロジェクトに挑む水産学者。演じるのはユアン・マクレガー。いきなりダメ出しではないけど、別に彼でなくてもよかったのではと思ったりもしました。でもイギリスにおけるベストセラー小説の映画化ということ
美味しいお鍋でお腹もいっぱい、ひたすらしゃべってカラダも温もり、外へ出ると冷たいながらも心地よい夜気が。そうそう、この満足感こそが忘年会の醍醐味。昨夜は大阪人でありながらいままであまり縁のなかった天満の外れ「同心」という町にある鍋料理中心のお
…というのはちょっと大げさだけども、きのうの月いち恒例「ポップス出前寄席」、お題ポップス今回のテーマは総選挙前夜ということで“選挙”。こじつけ大いにOK、選挙から連想されるタイトルや内容を含んだ洋楽曲を参加者めいめいがリクエスト、私はここぞとば
以前であればある特定の友人一名とあべの界隈で食事をともにしたときの、食後のコーヒーをいただくためだけに利用していた空間なのに、ここ数年は多方面の友人・知人とお邪魔する頻度がぐっとふえてきた阿倍野筋沿いの老舗純喫茶「スワン」。きのうもまた行って
彼にいだいていたイメージは180度覆った!「バッド・デイ」一曲しか知らず、あわててデビュー盤のみ一夜漬けしたこちらとしては、鍵盤相手の軟弱系シンガーソングライターだとずっと思っていたのに。なんのなんの、ダニエル・パウターは骨太のマッチョ・ロッカ
◎デイヴ・ブルーベックこの人の訃報を耳にしたとたん、あのメロディが頭の中をかけめぐったひとが世界中にかなりの数でいたはず。もちろん私もそのひとりだけど、これってすごいことだと思いませんか。ある程度の年月を経た各世代に認知されたメロディでない
今年は寒さが一か月前倒しでやってきたからやっかい。スリムになったせいかその寒さがよけいにしみている12月なのです。コートonジャケットorセーターonシャツonアンダーウェア、外出時に一年で最も重ね着をする期間って、いつもは1月&2月のふた月ぐらいなの
あきらかな違法”ダビングサービス”でお世話になっていた(たぶん私はわざわざLPやCDを買うまでには至らないけど、気になる邦楽アーチストの新譜をメインにダビング依頼していた記憶がある)職場近くのレコード屋さんが、急に休業の貼り紙を出した翌日のこと
店内にLPとCDが混在していたから昭和のおわりのころ、もう時効だからいいだろうと思う反面、前にも書いたような気がする話。当時、私が勤めていた会社のすぐそばに中年の夫婦が経営する小さなレコード屋があった。いまからすればあんなオフィス街のど真ん中に
きのうは喫茶日本一「レコード大相撲冬場所」に参加。膨大な数の音源を所有するおふたりが3つのテーマにそって30秒コメントとともに各々15曲ずつ流し、どちらの楽曲が魅力的だったかを我々参加者の挙手およびUstream視聴者のコメントで勝敗を競うというイベン
昭和町交差点角、老舗の「おおさきや書店」がこの10月、62年にわたる歴史を閉じたあと、その場所はファミリーマートとなって来週オープン。まあなんというか、やっぱりそうなるか、しゃあないな、といういかにもな結果、まああの素晴らしい立地に資金を提供して
ロンドンを舞台にしたコメディ。結婚生活が破たんした直後の老夫婦、そしてその娘夫婦はいまにも破たんしようという間際。4人それぞれに恋愛対象がいてドタバタをくりかえすというウディ・アレンお得意のシチュエーション。この5月に公開された「ミッドナイト
現在、私には235名のマイミクがいますが、嫁ハンのFB友達はその3倍近く、662名もいるみたいです。まあ音楽活動をしているとそんな数にはすぐ到達するんでしょう。ところがこの235名と662名、重複するかたはなんとたったひとりしかいないんですね。面白いです
きのうの日記には多くの熱いコメントをいただきありがとうございました。各コメントを拝読して感じたのは、まあごくごくありきたりな結論になるけど、何をSNSに求めるかでぜんぜん違ってくるというか・・・。すいません、そんなこと最初からわかっていること
あるマイミクのかたがmixiのゆくえみたいなことを日記に書かれていて、別のマイミクのかたの日記にはFBに登録しようと思うけどmixiとどう違うのかみたいな問いかけがあって…。いわゆる“mixi離れ”に関しては書きたいことがいろいろあり、どこから書いたらい
福留まで獲らんでええわいという声が私の周りではしきりと聞こえてます。生え抜きの若手を育てるという目的で、今シーズン終盤は上本・大和の1・2番を定着させておきながら、結局は西岡を獲るわ(まあ西岡と上本って2つしかトシがかわらないんですが)、福
実はこないだヤマダ電機まで冷蔵庫を買いに行く前に、本をいっぱい詰めこんだ重い紙バッグをハンドキャリーしつつBOOK OFF戎橋店に立ち寄ったのだけれど、それらをいっぺんに同じ日の日記に書くと、いかにも冷蔵庫を買う余裕がないから蔵書を処分してそのおカ