構造主義からみた宗教について宗教批判ではないにしろ そう受け取ることもできる内容につきそういうのが嫌な人は見ないほうがいいかもwまあ わかりやすく言えば宗教は一種のチェーン店だ創業者がいていてその支店を以下に出していくかに腐心する視点を出す
日本人の美意識を記した岡倉天心の書だhttps://www.youtube.com/watch?v=nJVrG7Do8LQこれは九鬼の「いきの構造」日本人の美意識を記した本は多々あるがこの二冊がまとまっててわかりやすいと思う動画はイマイチだけどまあいいかwホモサピエンスの美意識の基本
主権を国民という存在にした場合の物理学解釈wミクロである存在の国民とマクロ的存在の国家についてまー 例え話だとして聞いてもらいたいw国民という存在はいわばミクロの存在でそれぞれの思考は特定することができないまた どのような方法を以ってしても一
動画はカント日本国憲法の基礎的考え方を示すものだで ノモス主権説尾高朝雄が終戦直後の憲法改正時に宮澤教授の「8月革命説」に対して提出された説だこのノモス主権論 一見簡単そうに見えて結構 文章にするのは難しいてか 非常に難しいw 限りなく難しいw
https://www.youtube.com/watch?v=GNwCZdEhbGM「京都こころ会議シンポジウム」の動画素晴らしいシンポジウムだと思うので この会議をテーマにしていきたいと思うその中で赤坂先生の話話を聞いた時思わず泣きそうになった「東北の震災以降 日本中で「絆」と
変な国葬なんかして 他の国から半ば無視されて恥かくんだよwそう考えるとアベもかわいそうだwそこでおれはこんな国葬なら歓迎されるってのを考えた「葬式まんじゅうを世界に配る」だw貧しい人もいて 三食満足に食えない人間も多いなら日本の元首相が亡くな
この曲は 中島みゆき自身の一貫したテーマがわかりやすいヒロイズムの否定と大衆礼賛日本人の多くが心の内側で思っていてもなかなか表に出さない基本的な感情だ風の中のすばる砂の中の銀河みんな何処へ行った 見送られることもなく草原のペガサス街角のヴィ
世情 非常に難しい歌詞だwちなみにこの動画は本人じゃないけどねまー 中島みゆきの名誉のためにw世情世の中はいつも 変わっているから頑固者だけが 悲しい思いをする変わらないものを 何かにたとえてその度崩れちゃ そいつのせいにするシュプレヒコールの波
「落ちて実となれ」一粒の麦が地に落ちて死ななければ一粒のまま しかし 死ねば実を結ぶ聖書の言葉だ麦の歌なつかしい人々 なつかしい風景その総てと離れても あなたと歩きたい嵐吹く大地も 嵐吹く時代も陽射しを見上げるように あなたを見つめたい麦に翼は
https://www.youtube.com/watch?v=0oGXZdaou6oブリコラージュなんで詩についてという表題でレヴィストロースが出てくるのか?詩とは一種のブリコラージュであり言語の「器用仕事」だからだ詩は科学的な計画に基づいて作るものではないその時の感性をありあわ
動画なしwカントの道徳論と他の大きな差はカントはその行為の動機に重きを置いたところにあるそれはただ厳密なだけではなくて表面上の行為に多くの人や自分自身が騙されないようにするためだ言葉や字面の心地よさに持っていかれないようによくその動機を考え
おれは 日本国憲法の基本はカントにあると思っているていうか 近代の法律法哲学の基礎はカントにあると思っているそれは おれ自身がそれらを理解する上で便利だからだwでも多分間違いない日本人は一般に哲学とか道徳論とかに無関心だなぜ無関心か?一応 一
有名な「永久平和について」だ個人的にはカントの本で一番好きだと言ってもいい前に少し言ったが ジョンレノンのイマジンはここから作ったんではないかとさえ思っているまー おれはオノ・ヨーコがブスなのでイマジンはあんまり好きじゃないけれどもw「永久
カントはすげーなーと思うwそれは 現代を生きる我々にとって あの時代においてこんな結論に至ったことについての驚きだ我々は脳科学や量子論が正しいと見る世界に生きている逆に言えば 脳科学も量子論もない世界でよくこんな考え方を導き出せたものだと思
前の日記で 人は社会を能動的に変えることはできないといったその理由は その道徳自体が社会構造によって作り上げられ得たものであるからだ現在の道徳的規範は科学技術の進歩した大量生産大量消費にとって都合の良いものであるからだ社会は その道徳に準し
新進気鋭の哲学者 マルクス・ガブリエル先生何が新進気鋭なんだかおれはよく知らないがw彼が声高に主張することは 既に先人の多くが言ってることでおれにはどこが新しいのかよくわからないwしかし こうやって哲学の世界に新たなスターが生まれることは多分
動画は フロムの「愛するということ」その2その1がこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=o8hvClzzXzgめんどくさいので丁寧語で書くのやめたw「愛について」とは ついにあいつも頭おかしくなったかなんか変なもの食ったんじゃないのか?との疑念はあるだろ
これで終わりですw話がナゲーんだよ おれwこのシリーズで言いたいのは「人が意識的に社会を変えるのはムリw」ってとこです基本的に おれは個人の幸福を求めるとされる実存主義というものが大嫌いですw知り合いのドカタで「俺のことはどうでもいいんだ 仕事
ハラリ先生のホモデウス この動画はスマホではちょっと苦しいかもwつーか 詳しいんだけど誰も見ねーだろうなーwこっちのほうがいいかなhttps://www.youtube.com/watch?v=8PYjQXsvzWw&t=5shttps://www.youtube.com/watch?v=efzKz8QNs6wこれはハラリ先生の本書
さあ いよいよ散逸構造 プリゴジン の出番です人間の脳は何億というニューロンの作用によってできていますじゃあ 同じ刺激の下で同じように反応する 決定論的な構造になっているのでしょうか実際 ついこの間まではそう思われてきましたしかし 同じ一つ
https://www.youtube.com/watch?v=3EV16sUSqyc&t=220shttps://www.youtube.com/watch?v=xPGcEt_FHVA哲学チャンネルからのいつもの引用にプラスして西垣通先生の講義も引用してみる脳と社会がテーマであるから この公演も意味があると思う少し長い公演なので
じゃあ人間の脳はどうやって進化してきたんだ?という話まー 再構築とは言ってもチンパンの習性というか動物のそれは十分に引きずっている逆にチンパンでも共通する特性を 肥大化した脳で強化したという感じですいわば ホモサピエンスというよりスーパーチ
この辺りは非常に重要なところでなぜ重要かとえば 数十年前まで生得的に脳にある程度の情報が存在するということが 人間にはわからなかったいわゆるタブララサ 人間の脳は白紙状態で生まれてくるという学説が信じられてきたということですあまりにさ最近ま
ガザニガ先生 多分おれ自身はこの本は読んでないと思うが他の本は興味深く読ませていただきましたwまず 注目すべきは人間の行動について 彼は私たちが意識だと思っていることは様々な脳細胞のミクロの部分の活動から選び出されたものでありそれらの結果は
脳について脳 ここで書きたいのは脳と意識それと 社会との関連性の話です脳についてはまだよくわからないことがたくさんあって世間に出ている説も その多くが仮説の域を出ていませんしかし 非常に面白いものや今までの常識とは異なる仮説も多数出ています
西洋社会の思想哲学では ギリシャ時代に対する憧れが強い一般に 我々日本人にはあまり馴染みのない話であるが実は民主主義もリベラル思想もことごとくそこに由来するまー いってみれば奴隷制民主主義にベースを置いた制度に世界中が飲み込まれていったわけ
https://www.youtube.com/watch?v=gf71Y1NIsXQhttps://www.youtube.com/watch?v=np35dgonHEgまー 三島も分類的には実存主義に近い論理の流れだと思うカミュも三島も「人生に意味などないし 進歩なんぞという言葉は嘘っぱちだ」と強く言っている「豊饒の海」
もし自分がテロを行うとしたらどのような手段をとるかそしてどのような終わり方が良いのかまだ若い頃そんなことを考えていたw高校生の頃 図書館に行って 過激だと思われる右翼系の書籍を多量にかっぱらってきて河原で燃やしてやろうと思った予定通りかっぱ
少子化対策といえば 必ず出てくるのが金の問題出産した後にかかる子育て費用をどこまで国が負担するかという問題本当にそうか?今の少子化の問題は 経済の問題ではない純粋に生物学的な問題だ具体的には コンドームの出荷量と避妊意識の向上にある出産は命
https://www.yoga-gene.com/post-36030/「太っちょのおばさんのために靴を磨け」中学生だったか高校生だったかは忘れたが 衝撃だったのは覚えているサリンジャーは思春期のある時期夢中になって読んでその後 綺麗に忘れるwそういう作家だ不思議なものであれ