https://news.yahoo.co.jp/story/848おれの知り合いの息子も引きこもりで彼の場合　人の中に出ると体調が悪くなるという類の症状だしかし頭が悪いわけでもなく気遣いの出来る　なかなかいいやつだおれは彼が好きだし　なんとかなればいいと思っている近所に住

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歴史上の人物の名前などなくていい歴史に個人の役割などない龍馬がいなくても維新は成り立つし蘇我入鹿がいなくても歴史の大勢は変わらないもっと言えば　おれもあんたも歴史という視点ではいてもいなくても同じだw重要なのはその時代の平均気温とか主要作物

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根本的な教義の部分では天台本覚思想とは相容れない浄土真宗であるが国家との関係性あるいは時の権力との関係については天台本覚の現実肯定主義を取っているしかし　そう解釈されているものの果たしてこれは　天台本覚思想なのか否か？基本的に天台の哲学は「

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「本覚に触れてないじゃないか」というご指摘もあったのでそれもそうだとwそもそも　何故に主題が浄土真宗なのかというところに本覚そのものを問わねばならないのだがそこを突っ込み始めると　まさに宗教論争になってしまうのだけれどもやはり明確にしといた

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関係ないけど　おれが一人称をひらがなで「おれ」と書くのは昔　折口信夫が「死者の書」でそう書いているのを読んでしびれちゃったからだw文章がかっこいいんだよね　折口先生かっこよすぎて　翻訳が難しく日本でしか知られていない学者だということだ結構膨

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仏教対神祇信仰という枠組みをよく目にするがこの場合の神祇信仰とは何か？というのが今ひとつはっきりしないいわゆる今日の「神道」とは少し違うまー　今日の「神道」とはなんぞやという問いは付いて回るがw基本的に中世以前の「神道」とは古代から続くシャ

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アナール学派という方法論の一派がいるフランスではもう主流と言っていいのかフランスの歴史学者（自称w）にフーコーがいてhttp://cruel.org/other/foucault.html「つまりある事象は、決断でもなく、条約でもなく、支配でもなく、戦闘でもない。様々な力の関

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祖霊信仰と先祖崇拝は微妙に異なるごく乱暴に言ってしまえば縄文以来の死生観の表れとも言える祖霊信仰とのちに父系社会の基礎としての「イエ」を中心とした先祖崇拝の差だテーマの浄土真宗は祖霊信仰から　それを仏教と集合させて先祖崇拝へ変容していく過程

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中世の日本がわりと好きだ縄文に次いで好きな時代だ網野先生がこの時代の人間の自由を強調する近代的な自由ではない隙あらば大暴れしちゃうエネルギーに充満しているそういう意味では戦国期の日本が自由に満ち溢れているようにも見えるがあれはあれでヤクザな

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おれは葬式で飯が食えない葬儀の後の精進落としなら乾きものくらいは食うが通夜の席で刺身や寿司なんか絶対食えない普通に食ってる人を見てはなんで死体のすぐ脇で生魚なんか食えるんだろうと不思議に思う死体ですぜ死体wほっとけばすぐ腐り始めてウジが湧い

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妻帯肉食は中世の僧侶にとって大した問題ではないそれ以前に　律令下では僧侶個人の私的財産は認められておらず当然　死後の「遺産」という概念も無かった厳格な僧侶の資格を定め勝手に僧侶を名乗ることを禁じていた自分から僧侶になる者も多かったのでその中

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この一連の日記で書きたかったことは別に浄土真宗の悪口ではない浄土真宗という特異だと「みなされている」宗派を通して日本の宗教的背景と倫理・道徳の関係を書きたかったそこを通じて「宗派の違いなど【ない】」ということにつなげたいそう思っている浄土真

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http://www.mitene.or.jp/~nose/hanasi18.htmlちょうど良い資料がネットに転がってたので興味のある方はご一読を書いてみたいなと思うようなことがおれなんかが書くよりはるかに良くまとめられているのでああ　やっぱ浄土真宗はこういう方向に行く人が出てく

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まー　以前半分冗談で「慰安婦像は呪術である」なんて言ってたんだけれども先日　慰安婦像の鮮明な写真を見てあ　本当に呪術だったんだと思ったヒカリもんですなブロンズだから新品はひかるのも当然なんだけどここまで硬質に光ってるとは思わなんだこの全体か

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仏教の研究書などでは浄土真宗などの鎌倉仏教が隆盛を誇ったのはなぜか？という問題についてさも当然のように当時の親鸞や空海日蓮などの創始者の謳う教えに人々が救いを求めたからなんつー話になっているものが多いまー　宗教者の立場からすればさもありなん

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浄土真宗がたどった時代的背景を「往生要集」という書物が浄土教の僧侶源信によって10世紀末に著されたいわば正しい死に方というような内容で仏教が当時いかなるものを要請されていたのかがわかる当時　貴族社会の構成員が病気なんぞになるとまず医者が呼ばれ

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■皇太子ご夫妻、全国育樹祭に出席　雅子さまは１４年ぶり(朝日新聞デジタル - 11月19日 17:40)http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4866393よく皇室の方にいかな敬称をつけるのがふさわしいかという話があるけれどもあれ　いろんな

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鈴木大拙先生の「妙好人」「宗教経験の事実」は御大鈴木先生にしては読みやすく理解しやすい好著だと思うおそらくそれ以降の浄土真宗研究者の間で良きにつけ悪しきにつけ一つの基点になっているのではあるまいか小栗純子先生の「妙好人と隠し念仏」もテーマと

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まー　軽く前書き的にwおれは常々　なんでみんなルールに従うんだろうというのが子供の頃からの不思議だったしかも周りの子は　誰からも教わってないのにちゃんとルールを知っていたなんでだ？廃工場に忍び込んでガスマスクとってきては校長先生に呼ばれ墓場

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浄土真宗は宗教として最もおもしろい部類に入ると思っている平易に見えて難解極まりないこの宗派は開祖の天才親鸞をしてその老齢に至るまで教義に信頼を寄せてはいなかったことからも如何に難解か解ろうものだ浄土真宗について書かれた本のほとんどはその宗派

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中国人が「日本のお祭りは恥ずかしくて直視できない」理由＝中国メディアhttp://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=4847776以前　スポーツジムの風呂場に白人の若いのが入ってきたそのにーちゃんは　海パンを履いたままだ最初のうちはオマ

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なんかこー　イメージ的なものではあるけど呪術的な記録を拾い読みしていくとそこに真宗の影がちらほらする鎌倉仏教の中では　特にそう言った邪宗に対し厳しいイメージはあるがなんかこー　見え隠れするものがある確かに元は山岳信仰である白山信仰を飲み込ん

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「選挙に行かないとバチがあたる」私たちが投票できるのも先人たちの苦労があったからなのに。棄権するなんてバチが当たるよ。このつぶやきには正直言ってちょっと感動した「バチがあたる」選挙に行かない奴は文句を言うな選挙に行かない奴は政策に反対する権

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今さら文句言ってる連中みたいなのを鳥あたまというwおまえら　都議選時点で崩壊状態だったじゃねーかかろうじて勢力を保てたのは一にも二にも前原のおかげだろうよあのまま民進で選挙突入してたら空中分解する寸前だったはずだwふんとによー騙されたのなんの

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まー　落ち着くとこに一旦落ち着いたってとこかな「こころ」がゼロで「共産」も伸び悩みってところに見るべきところはあるかもしれない社民がほとんど相手にされないってのはこれはもう時代だねその辺りに有権者の「もーいい加減フツーにやってくれよ」みたい

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イルカショー 外国人3人が妨害http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4825666もう三十年もすれば「昔はイルカやアシカに芸を仕込んでショーとして見物してたんだってさ」「なにそれ　なんか残酷〜」って女子高生が言うからw大体想像つく

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まー　人は人殺し予備軍だし盗人予備軍だし今更　痴漢予備軍だってことで驚いたり怒ったりする方がおかしいどんな人間でも犯罪を犯す可能性はあり絶対にそうではない人など一人もいない自分はそうではないと言い張り犯した罪を糾弾して厳罰を望むだけではそう

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人は実生活の中で様々な判断をするその場合　多数の意見を尊重して決めるケースなどほとんどない専門家と目される人間の「知」を尊重するただ　どうにも不可思議なことに国政に関する事柄は「専門家としての代表者」を多数決で選ぶことに疑いを抱かない「ええ

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小学生から中学高校生になるにつれて政治が難解であることがわかってきます「投票すべし」というのは民主主義社会の【道徳】ですからそこで彼らは矛盾に気がつきます「政治を理解していない自分が投票することは【道徳】的であるか否か？」政治が難解でそれを

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