宗教とは一種の誤認識であると言える認知上の錯誤だ珍しい話ではない人間は絶えず間違いを積み重ねるではなぜに神も仏も実在せず死後の世界の説明も錯誤の元に行われた創作であると明白になった今でも世の人々は宗教を捨てないのかもし 他の惑星の知的生物が
いったいどこまでが宗教でどこからが宗教ではないのかという問題です人は危機に瀕した場合 悲鳴をあげます助けてくれとの思いを込めて 誰もいないのを知っていても悲鳴をあげますこのままの状態が続けば死んでしまう未来をそう予測して助けを呼ぶわけですが
人類は祈ることをやめられませんどんな地域に住む どんな文明の下に育とうとも何かあれば必ず祈りますこれは 今我々が思うような宗教概念とは少し違いますが将来を予測し そこに不安を持つことができる人類はそれがゆえに祈らずにいられませんそれは普遍的
宗教とはと考えた場合自分の共同体の宗教の事であったり誰もが知っている大宗教を思い浮かべると思いますキリスト教であったり仏教であったりあるいはイスラムや儒教などですそれぞれに創唱者がいて彼らがその宗教の原型を作ったものとされていますでは彼らが
チョムスキー先生はアメリカの言語学者だもう アメリカ本国では蛇蝎のごとく嫌われている学者の一人であるしかし この先生を実際に読んで批判している人は思った以上に少ないというほとんどの人は 学者レベルも含めての食わず嫌いでその原因はあらゆる方向