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日記一覧

 研究者としては評価されるが追っ手から逃げ隠れして孤独な人生を送る男と、年相応の身体成長がないためにいじめられる少女。孤独な者同士はいつしか互いに親近感を抱く。 前回で終了だったはずの今年の<ラテンビート映画祭2013>だが、急遽本日がお休みと

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ラテンビート映画祭2013『チコとリタ』 ヌエバ・ヨルクとは何ぞや?スペイン語が分かればイージークエスチョンだが、スペイン語でニュー・ヨークのこと。 第84回アカデミー賞長編アニメーション部門ノミネートされていて、見損ねていた1本。実は2011年の同

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ラテンビート映画祭2013『ふたりのアトリエ ある彫刻家とモデル』 1943年、占領下のフランス南西部を舞台にアリスティド・マイヨールをモチーフとし、一人の彫刻家と運命的な出会いをする素人モデルの姿を描く。 本映画の彫刻家は、若き頃の情熱を失ってい

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ラテンビート映画祭2013『ダヤニ・クリスタルの謎』 その謎が解けたときに胸が熱くなった…。ガエル・ガルシア・ベルナルがプロデューサーを手がけたドキュメンタリー。描かれるのは危険を冒してまで国境を越えて不法労働をしないと生きていけない貧民たちの

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ラテンビート映画祭2013『エリ』 ショッキングな映画。それは映像の面でもメキシコ社会の暗部という意味でも…。 メキシコの寂れた土地に父と同じ(おそらく日系の)自動車組立て工場に勤める青年エリ。妻子と妹と貧しくとも平凡な生活を送る。だが、軍人で

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ラテンビート映画祭2013『グロリアの青春』(映画祭仮タイトルは『グロリア』) 子どもも成人し、離婚して孤独が身に染みる中年女性のグロリア。分かれた元夫は新しいパートナーを迎え入れ、ますます心に隙間風が吹き込む。アパートの上階には迷惑な住民がい

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ラテンビート映画祭 2013 開催の目玉であるアルモドバルの作品はチケットを取り損ねてしまった…。泣き顔一般公開が年明けなので待つとするか…。『ある殺人者の記録』 ’86年にボゴタで起こった実話を基に書かれたベストセラー小説の映画化。主人公は元軍

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『ミス・ジーンズ・フィンランド』@フィンランド映画祭 典型的な青春映画。好きな女の子が<ミス・ジーンズ>に選出され有名になり、どんどん自分から離れてゆく。高校生のヴァルデはなんとか彼女を見返したいと、好きなルー・リードやヴェルヴェット・アン

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 今年のフィンランド映画祭2013はまたもや開催場所を変えて、六本木ヒルズで催されている。アキ・カウリスマキのお兄さんも映画監督をしていて、今回新作を引っさげて来日したようだが仕事の都合で取れずじまい…。ちなみに名前はハルでもナツでもない。(笑

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『ワンダ』
2013年10月06日21:11

 1970年のアメリカ映画を観て来ました。実は鑑賞したシアターが変わっている。グッチ銀座「シネマ ヴィジョナリーズ」という有名ブランド会社のシアタールーム。http://gucci-cinemaroom.com/  文化事業の一環で復元された名画を無料で提供している。(←こ

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 今日は東京国際映画祭のチケット売り出し開始日でした。(午前10時から)昨年からダフ屋排除のためか、大人の事情なのか「チケットボード」が独占販売。出勤日時などから今年は激減するのは分かっていた。それでも予定していた9作品の中、8作品を取ることが

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『謝罪の王様』
2013年10月02日22:27

『謝罪の王様』 謝罪も文化なのか、日本のマナー講座ではお辞儀のノウハウが取り上げられることも珍しくない。そんな<謝罪>をエンタメにしようという試みはバラエティ番組やコミックでも見られる。某コミック作家のうっかり発言からツイッター炎上事件もあ

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『マイ・マザー』
2013年09月30日00:19

『マイ・マザー』 早熟の天才、どのジャンルでもこういう存在はいる。この映画の主演兼監督のグザヴィエ・ドランもその一人か。『わたしはロランス』の成功もあってなのか、順序は逆転したが一般公開になるようだ。(すでにCSのイマジカでは放送済み。その

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『地獄でなぜ悪い』
2013年09月29日01:15

『地獄でなぜ悪い』 自主映画のようなノリが楽しい園子温監督の極道コメディ。いい意味で園監督の悪趣味全開と映画愛に溢れる作品となった気がする。『希望の国』のような資質に合わないものをやるよりもずっと好感が持てる。実際、『ヒミズ』『希望の国』と

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『凶悪』
2013年09月28日00:57

 マイミクさんが激賞していたので、スルー予定だった『凶悪』を観に…。たいてい正規の値段じゃなく、サービスデーとか金券ショップなどを活用し割引料金で見るようにしているのだが(だって日本の映画鑑賞料金は高いんだもん!)、見ようと思った新宿地区の

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『ビザンチウム』
2013年09月27日01:01

『ビザンチウム』 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』を撮ったニール・ジョーダンが再びヴァンパイアに挑む。数あるモンスター系でヴァンパイアほど映画に愛されている題材はあるまい。やはり孤独や耽美的表現がしやすく娯楽系からアート系まで幅広く対

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『レッド ドーン』
2013年09月26日01:34

『レッド ドーン』 いきなりの嘘臭い展開に、北朝鮮がステルス機を開発していたというニュースを思い出した。w ’80年代の冷戦時代に製作されたジョン・ミリアスの『若き勇者たち』 のリメイク。東西冷戦が終わってしまったので、代役は<北朝鮮>なのだ

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『そして父になる』
2013年09月24日23:39

『そして父になる』 「自分ならどうするか…」ずっと頭の中でこの言葉をリフレインしていた。きっと、同じ考えの人も少なくないと思う。 我が子を<取り違え事件>の被害にあい、さてどうするか…と問われて即答できる人はいるだろうか?子どもの問題を主題

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『Mud』
2013年09月23日23:17

『Mud』 少年はひと夏の貴重な体験をして成長する。 両親と共に川岸のボートハウスで底辺の生活をするエリス。両親の離婚の危機におびえながらも友人ネックボーンとひと気のない島に遊びに行く。目的は洪水で乗り上げたらしいボートを秘密基地にするためだ

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 3時間を越える映画が当たり前のインド映画にしては珍しく2時間を刈り込んでいる。なにやら評判がよさそうなので、足を伸ばして見てみたが…。あせあせ『スタンリーのお弁当箱』 食を通して命の大切さを教えるとか、衛生面の大切さとか、各家庭の魔法のレシ

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『霊魂の不滅』
2013年09月21日22:13

『霊魂の不滅』 書店で見かける海外の分厚い映画ランキング書籍、『死ぬまでに観たい映画1001本』 (スティーヴン・ジェイ・シュナイダー編)。あまりに<重みがあり>手に取るのも躊躇われるが、そこにも取り上げられてあり映画史を代表する1本でもある本作

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『グランド・イリュージョン』 近づきすぎると見えなくなる冒頭で、一人のマジシャンが警告する。まさに、その通りで謎を解くには<全体像>を見ないとならない。 誰が何の目的か不明だが、集められた腕利きマジシャン4人は、一年後に「フォー・ホースメン

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システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡 お天気もよく、マイミクさんからチケットを譲っていただいていたので上野の西洋美術館『ミケランジェロ展』を見に…。 正式タイトルにあるように、ミケランジェロの作品の中でもシスティーナ

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『私が愛した大統領』
2013年09月18日22:20

『私が愛した大統領』 1、ジョージ・ワシントン 2、エイブラハム・リンカーン 3、フランクリン・ルーズベルト2000年にウォール・ストリート・ジャーナルで発表されたアメリカ歴代大統領のランキングで<偉大な…>と評される上位三人。 1位は2位は<いわ

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『大統領の料理人』
2013年09月17日01:30

『大統領の料理人』 トップに立つ人間は孤独になりがち、しかも前例を打ち破るとなると…。フランス大統領のプライベート・シェフに初めて登用された“女性”のオルタンス・ラボリの物語。実際のモデルになったのはダニエル・デルプシュという人らしいが、作

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『怪盗グルーのミニオン危機一発』 前作『怪盗グルーの月泥棒』を見たときに「ミニオンでスピンオフを作ってほしいなぁ」と思っていたけど、普通に続編の誕生。(笑)ま、でもポスター等でのフィーチャー具合が大きくなったみたいで期待も膨らむ。 『〜月泥

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『ウルヴァリン SAMURAI』
2013年09月15日01:21

『ウルヴァリン SAMURAI』 震災の影響にも負けずに日本ロケを敢行したことが話題になっているウルヴァリンの新作。変に慈善事業をうたう復興よりもこうしたロケの方が関心を持ってくれると思うから、願わくば震災地近辺でも…と思ったが、さすがにそれは厳し

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『許されざる者(2013)』 日本人の感性を揺さぶられるのか、このタイトルの映画やビデオがいくつも存在する。この映画はオリジナルとなるクリント・イーストウッド版のままなので納得だが、識別するのがややこしい。あせあせ(飛び散る汗)(個人的には2010年に福岡県警察が

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『共喰い』
2013年09月13日01:04

『共喰い』 生臭い作品。それは血であり、精液であり、または暴力のそれであり、さらに主人公の母親の営む魚屋の生臭さも加わって思わず鼻と口元を押さえたくなる。ふらふら 原作はいわずと知れた田中慎弥の芥川賞受賞作。独特の<言い回し>の記者会見も記憶

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『スーサイド・ショップ』 呪われた生まれはいかんともし難いな。(笑) パトリス・ルコント、初のアニメーションを見て思った…。何がって「自殺用品専門店」の店長の名前が“ミシマ”である。この店を継ぐために生まれたようなものだ。いや、だからこそ名

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