『黒部の太陽』(完全版)<3時間15分ノーカット版> 黒部ダム建設にまつわる苦労話は耳にはしていたが、実際に映像をつけて見せられるとどれほど困難な事業だったのかよく分かる。 これまで短縮バージョンでの上映や放送が多かったようだが<裕次郎の夢〜
さようならシアターN…ということで、先日上映が終わってしまったけどコロンビア・スペイン合作のスリラーを。『ヒドゥン・フェイス』 コロンビアのソフィー・マルソーといわれている(らしい)マルティナ・ガルシア主演のエロティック・スリラー。 コロ
『鍵泥棒のメソッド』 自分っていったい誰なんだろう?もちろん、親からもらった名前はあるが、表面的なことじゃなく内面的なこと。<なりたい自分>と言うけど、資質を含め的確につかめている人ってどれくらいいるのか? ふとしたことで記憶をなくした謎の
日本未公開映画から二本。『London to Brighton』 2006年の英国映画。キングスクロス駅で立ちんぼして稼ぐオバちゃんケリーが、ワルの仲間から小娘と<お遊びしたい上客>がいるから調達して来いと言われしぶしぶ家出少女ジョアンをつれてくるものの…。
『わたしたちの宣戦布告』 ロメオとジュリエット、まるでシェイクスピア劇のように出会うのを運命付けられていた二人の悲劇は子どもに訪れる。監督・脚本・主演をこなすヴァレリー・ドンゼッリと共同脚本とパートナー役を担当するジェレミー・エルカイムとの
『テンプル・グランディン〜自閉症とともに』 偉人伝記ものの映像化としては傑作の一つ。HBO制作のTV映画でエミー賞に輝いたほどの作品なので、わざわざ「傑作!」なんて言うのもおこがましいが、残念ながら日本盤の発売はない。主人公テンプル・グランディ
『Chronicle』 シアトルに住む気弱な高校生アンドリューは、病床の母とぐうたらでアル中のオヤジと暮らしている。生活の全てを記録しようとカメラを回し始めた矢先に、従兄弟と学友とで出かけた謎の坑道で超能力を身につけてしまう。無邪気に力を試し始める
『ディクテーター(独裁者) 身元不明でニューヨーク』 絶滅危惧種になりかけている<独裁者>。間抜けな思考回路を容赦なく笑いに置き換えて見せるが、あながち笑ってばかりもいられない。一目見て分かる番長が激減して一般の生徒に不良が浸透したように、
『ロック・オブ・エイジズ』 ゲラゲラゲラ…。
あまりの下品さに顎をはずしそうだった。80年代ロック・ナンバーで仕立てたミュージカルを『ヘアスプレー(2007年版)』のアダム・シャンクマンが映画化。 80年代、MTVの登場で音楽を取り巻く環境もがら
『Polytechnique』 フェミニストに歪んだ敵意を抱く男は単純な思考の末、狂気に走る。 『灼熱の魂』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による2009年モノクロ映画。今は品切れらしいが、つい先だってまでは日本のアマゾンでもブルーレイが買えた。(リージョンはAだ
『夢売るふたり』 誰しも夢や希望なくして生きるのは辛かろう。<夢を売る>と体裁よく言っても、その実自分の夢のために他人様の夢を食い物にしているだけ。こんな奴らをいかに共感させてくれるのか…、西川美和監督はいかに気持ちよく詐欺を働いてくれるか
『ウルトラマン』でハヤタ隊員がベータカプセルと間違えてスプーンを掲げたシーンを覚えているか?『ウルトラマンタロウ』が都会のど真ん中で餅つきをしたのを覚えているか。番組当初『宇宙猿人ゴリ』と敵キャラが冠だったにも関わらず、最終的に『スペクト
2011年のサンダンス映画祭受賞ラインナップは個人的に気になった作品が目白押し。先の『マーサ・マーシー・メイ・マリーン』が監督賞を、編集賞をTIFFで見た『アナザー・ハッピーデー』が、同じくTIFFで見た『ティラノサウルス』(『思秋期』 として秋公開
今日はずいぶんゴミを出したぞ〜。なのにあまり減った気がしないのはなぜだ…。orzそれでも少し光が見えてきた気がする。(この場合の“光”は暗喩ではなく、そのまま外部からの光です。)ww【今日のながら見】『ブラダル・ウォーズ』ケイト・ハドソンとアン
とにかく部屋の片づけをしないと何も始まらないので、少しづつだけど「断捨離」作業を泣く泣くしている日々です。
「こんなの持っていたっけ?」とか「うわっ、同じの録画しているよ」とかザクザク出てきて男泣きです。
音楽やテレビを付けてい
『マーサ・マーシー・メイ・マリーン(原題)』 歴史上、カルト教団による問題は珍しくない。日本とて例外でないことは記憶に新しいところ。どう考えてもいかがわしい集団に思えるのになぜ人々は惹かれてゆくのか。その答え…とまでは言わなくともひとつの説
ファーストデーだというのに積極的に見たい作品はほぼ見てしまっているので(苦笑)、何にしようかと迷いながら下記の作品に決定。『最強のふたり』を見ていなかったら迷いなく選択したんですが…。しかし、ろくに宣伝もせず(出来ない?)映画は斜陽産業だ
エアコンの修理は明日になったため、避暑をかねてリニューアルになった東京都美術館『マウリッツハイス美術館展』へ。 本当は小中学生が夏休み期間中は避けたかったけど、まぁ仕方ない。思ったほど混雑はしていないようで、入館は10分待ちと表示。 目玉
『Warrior』 先日の『Black & White/ブラック & ホワイト』つながりで、トム・ハーディー主演映画をもう一本。日本では中々公開が決まらないけど(もしかしてDVDスルー?)、ニック・ノルティが助演男優賞にノミネートされた『Warrior』。『ロッキー』を総合
なんとなくCIAエージェントを扱った映画を続けて見たので…。
Black & White/ブラック & ホワイト [Blu-ray]http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=11939455&id=1605652『デンジャラス・ラン』 ひところウィキリークスという政府、企業、宗教などに
ジョン・マッデンという監督がいる。『恋におちたシェイクスピア』で一躍名を上げたものの、その後はどうにもさっぱり…。
最近の『ペイド・バック』はついぞ劇場未公開となってしまった。ところがこれが案外面白い。ペイド・バック [Blu-ray]http://m
『声をかくす人』 敵味方に分かれて戦争をした後で、人々は冷静な判断が出来るか?南北戦争直後、リンカーン大統領が暗殺されたことは有名。しかし、その犯人たちがいかなる裁判を受けたのかという詳細は知らなかった。 もちろん、ここに見えるのは<公平な
『トガニ 幼き瞳の告発』 いったい、いつの事件かと目を疑う。韓国で聴覚障害者学校で起きた生徒への性的虐待・暴行事件を基に映画化というが、つい最近(2000年代)の出来事と知り驚愕。いや、日本にしてもいじめやパワハラは常態化しているとはいえ、現代
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展 ロシアを代表する写実画家レーピン。日本でこれだけまとまった形で特集されるのは珍しいのでは?もっとも日本での知名度はいかばかりか…かくいう私も知識はまるでなし。『移動派』云々という説明を見て、かすかに記
三大映画祭週間2012の最後の1本は三大映画祭じゃなく(笑)サン・セバスチャン映画祭からのチョイス。『ムースの隠遁』 多様なタッチで魅了し続けるフランソワ・オゾンの2009年作品。日本で知名度がある監督なのに、なぜか公開が飛ばされた。サスペンス色
残暑お見舞い申し上げます。 今年の夏はいろいろと見たい展覧会などあり、どこから手を付けるかスケジュールとにらめっこの日々。とりあえず『ツタンカーメン』と『特撮博物館』は混雑していそうなので、9月かな?それまでは細々と(?)所有ソフトを見てす
『神弓 KAMIYUMI』 とかく隣国は仲が悪いもの。それは古今東西問わないことは昨今の社会面を見るまでもなくよく分かる。(笑) 1636年、清国が李氏朝鮮に侵攻した丙子の乱を題材に<伝説の弓の名手>の武勇伝を描くアクションヒーローもの。タイトルどおり
タツノコプロテン@松屋銀座 50周年記念のイベントのチケットが当たったので足を運ぶ。松屋銀座のこのイベント会場ではよく漫画やアニメの催し物がある。ご多分に漏れず、今回も祖父江慎さんによる展示レイアウト。ジャンル別に区切ってあり分かりやすい。ht
『トータル・リコール』 夢よ、再び…と思ったのか、かつてシュワルツェネッガー主演でヒットしたフィリップ・K・ディック原作『追憶売ります』の再映画化。 舞台を火星から地球に移しヨーロッパあたりに位置する上流社会が“ブリテン連邦”で、労働者のコ