「とにかく、サポーター達のビール飲む量がハンパないんですよ。サーバーのお姉さんが捕まって立ち往生するくらい」
「向こうの方は観戦スタイルがそもそも違う。開催中ずっと滞在するし、どこの会場でも駆けつける。釜石みたいな僻地でも!」
そう語ったのは、昨日のNHKラジオ「すっぴん!」のスポーツコーナー。先のラグビーW杯について、スポーツジャーナリストの生島純氏。
ほんまにどうでもいいこと言うてるわ。まさに「酒飲み話」レベル。
ヨーロッパ人の肝臓容量とか、自由にバカンスできるあちらの社会状況なんて、聞かされてる僕にとては「へぇ、そうなんだ」程度。何を思えというの?
この御仁は開幕前でも、相撲は大好きでもラグビーはぜんぜん知らないパーソナリティの能町みね子さんに、どうでもいい説明(某ラグビー選手を力士に例えると、とか)をされてて、ずいぶん呆れたこともあったし。
ラグビー、興味があるけどルールがどうも・・・という方には「スローフォワード」「ノックオン」「オフサイド」をまず知って頂ければいい。あとは試合を観ながらおいおいと。。。なんてことは「にわか」の僕でも解っているつもり。
ちなみに生島氏は、数年前に「ツールドフランス」を紹介された時も、同じようにお茶を濁すようなことを言ってたな(大昔の「不正乗車」のこととか)
この場を借りて個人をディスるのも気が引けるのですが、メディアの人間だから、別にいいですよね
そんな能町さんもラグビーにはすっかり魅せられたそうです。自身のツイートでは・・・(笑)
同じくラジオ。
先ほどまでradikoのタイムフリーで聴いていた、inter FM「バラカンビート」
英国人のピーターさん、ラグビーについてどう思われているのかが以前から気になっていたのだけど、今回(3日の放送)で初めてわかった。
実は子どもの頃に習わされだけど、身体が小さいのでずいぶん辛い思いをされていて、以降は全く避けていたらしい。
W杯について寄せられた、リスナーさん方のメッセージに対する受け答えでそれが明らかになったのですが。
それでも「あらためて観て、ああいうハイレベルな試合だと良いものですね。しかも紳士的。」
実はピーターさん、昔に里帰りした時にお付き合いでスタジアムでサッカー観戦したのだけど、フーリガンがとても怖くて全くいい印象が無かった、ということも以前に番組で言われてたから、ピッチもスタンドもノーサイドな雰囲気が余計に好ましく思えたのかも。
そのリスナーさんのメッセージのひとつには些か考えさせれた。
曰く「東京ではラグビーはマイナースポーツ呼ばされていたけど、西日本では野球と同じくらい盛ん。何でもかんでも東京の尺度で断じてもらうのはいかがなものか。」というもの。
「東京基準」は同感ですが、ラグビーの定着度にそんな東西格差なんてあったのかな?と。
ラグビー関連でリクエストされたのは、イングランド公式応援ソング(「認定」されたのも今回初めて知った)「揺れるチャリオット(邦題)」のエタ・ジェイムス版。
https://youtu.be/HYbRwSjAir4
僕がこの曲を初めて知ったのは、エリック・クラプトンのレゲエ調のカバー
それはそうと、今日お買い上げいただいたマイミクAさん、一緒に花園までトップリーグ観に行きましょう
ニワカ同士で・・・
(地元の近鉄布施駅にもありました)
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