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2018年03月23日12:00

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「日清 焼き鳥ちゃんこめし」をいただく

先日の「大相撲トーク・ショー」クイズ大会の賞品。ほかにも豪栄道のサイン入り手形色紙(直筆かどうか不明)や小さな相撲人形、最新の春場所番付などの選択肢があったにもかかわらず、正解者が選んでいくのはすべてこのインスタント食品。かくいう私もそのひとりですが、まあ名より実というか、好奇心のほうがすべて優先されたということですね。

この2月の終わりに出たばかりの新製品。焼き鳥にちゃんこにめしという組み合わせが妙にソソるのは“鶏がらスープで炊いたちゃんこ鍋のシメの雑炊”という連想がすぐに働くから。こないだちゃんこ鍋を囲んだときもシメの雑炊はやたら美味かったし。…ということでさっそくお湯をそそぎ待つこと5分、ふたをはがして別添の「鶏油」(とりあぶら、と読む)を注入。

ところがその時点ではまだ上層部にはスープ、つまり具はすべて沈んだまま。なのでこのフォト(どなたかのブログより)のような状態にするには、しばしの時間かき混ぜること、つまりコメ粒に水分を吸わせてしまう作業が必要。ところが吸水力があんがい強く、放っておくと今度は水っ気がなくなってしまいそうで…まあそのへんのさじ加減はお好みかな。

とにかく塩味の具合が絶妙、たまたまの水分加減だろうけど、雑炊というよりはリゾットを思いだした。“Risotto di pollo e verdure con sale”といった感じだ。お箸よりはスプーン状のものでガツガツいったほうが美味いと思う。トーク・ショーのスタッフのひとはまだイオン系列でしか売ってないとか言ってたけどどうなのだろう。希望小売価格は220円みたいです。
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