ごきげんいかがですか。
今日は映画「生死 いきたひ」の長谷川ひろ子監督と本光寺の清水住職のお話し会でした。
お二人のお話し
長谷川監督の弾き語り
ナマステゲストハウスのタイカレー
清水住職の護摩炊き
それはそれは濃い時間でした。
人が死ぬことにとっても冷静な自分がいて
でも死ぬ前の死んでほしくないという感情や亡くなってしばらくしてからのとっても寂しい悲しい感情
淡々と死を受けいれる自分
亡くなった人への想いがたまにでてきて涙が止まらなくなる自分
どちらも自分
感情的なのは苦手
心から想う想ってくれる・・それは本当に癒される
その違いを肌で感じて人のスキキライも決めてしまう。
死に向き合うとき
自分の感覚と向き合う
カラダともココロとも・・もっと深いトコロとも。
淡々とご主人の死を受けいれている今の監督の姿に何かのヒントをいただいた。
明日の映画が楽しみです。
ごきげんよう (*^-^*)
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