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2014年11月04日15:40

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小春日和と年賀状

秋深まりゆく季節、こちら室内ではTシャツ一枚そして素足、寝る時は厚めのタオルケットだけ、喫茶店ではアイスコーヒー。再び徐々に増えつつあるぜい肉が“ミートテック”と化しているのでありましょう。私自身のカラダはまだまだ夏が続いているのであります。朝の通勤風景などでダウンジャケットにマフラーをしているひとを見るとまるで地球の裏側のように感じます。

そのかたわら年賀状の注文枚数を概算し、ラジオからは早くも山下達郎が聴こえてくるのですから、まったく季節感というものが存在しない小春日和の日々。夏が続いていると言いながら、カラダは過敏なのかあいかわらずクシャミをところかまわず連発、ここまできたら寒暖差アレルギーなのか秋の花粉症なのかわからなくなってきました。

注文していた年賀状は昨日とどきました。このところはずっと郵便局勤務の、嫁ハンの音楽仲間のかたから購入しております。彼らの販売ノルマに協力すべく、こちらも双方の実家に声をかけそれなりの枚数をまとめることに。このご時世、大量の年賀状を消費してくれるのは老夫婦が元気にそろっている環境だけだということで、ウチは格好のターゲットなのでしょう。

こういうことを書くと、ずいぶんと年の瀬に向けての段取りが周到のように思われますが、ここからしばらくはほったらかし。ハガキの絵柄を決めるのもプリントするのも嫁ハンの役目。私は目の前に積まれた自分のぶんの賀状にひとこと何か書くだけ、しかもそれはクリスマスをかなりすぎてからというのが毎年のこと、今年こそはなんとかしないとと思ってはいるのですが…。
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