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2009年03月18日01:34

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市販のヨーグルトを種にしよう

ヨーグルトと言うのは様々な物を種として製造が可能だそうである。

そもそも、乳酸菌とは自然界にごく普通に存在する物で、簡単に分離が可能だからだ。

我々日本人の身近にある米糠を素にしてヨーグルトを製造する事も可能なのだそうだ。

幸いにして、我が家にも糠があるので、今度試してみよう。

今日、例のパソコン工房にDVDメディアを買いに行った。

ここは24時間営業のイオンの二階にあり、一階が24時間営業で、ここで食料品や日用品が売られており、品数も豊富である。

ついでに食料品売場を覗いてみた。

向かった先は乳製品売場である。

あるはあるは、あらゆる種類の乳製品が。

ここはスーパーマーケットであるから、没個性的で、それぞれに特徴は無いのだが、種類は豊富であり、目的の物はすぐに見つかった。

ヨーグルトと牛乳である。

これがまた数多く置いてある。

その中から二種類のヨーグルトを買った。

一つは『ダノン BIO』である。

『BE80/高生存ビフィズス菌』と書いてある。

生きて腸まで届く、と言うヤツだろう。

これはヨーグルト好きの間では有名な物だそうで、これを種にして、ヨーグルトを作る事が出来るそうだ。

興味があったので、やってみようと、買ってみた。

ただ、何回か種継ぎをしていると菌が弱くなるのか、種としての効力が無くなるそうだ。

次に買ったのが『プロバイオティクス プレーン ヨーグルト』である。

『生きて腸まで届く ビフィズス菌 Bb-12』と書いてあり、その下に『サーモフィラス菌』『ブルガリクス菌』と書いてある。

どうやらブルガリアヨーグルト系統の物であるようだ。

小さく『TOPVALU』と書いてあるので、イオンブランドの商品だ。

これもBIOと同様、言わば健康補助食品であるのだが、これが種として役に立つかどうか分からない。

役に立つのであれば、ブルガリアヨーグルトを作る事が出来るようになる訳だ。

しかも、ビフィズス菌入りの物を。

ブルガリアヨーグルトはカスピ海ヨーグルトよりも高温で仕込まなければならないが、ヨーグルトメーカーもある事だし、今度やってみよう。

今日はヨーグルトを3リットル仕込んだので、それを消費した後になるが。



※写真は、今日買った物。
 低脂肪乳はいつもの物で、某99ショップで買った。
 片方は無調整乳で、岩手県産の、特濃牛乳よりも更に濃い牛乳があったので、それを買おうかどうか迷ったのだが、この牛乳の産地が我が宮城県だったので、これを買う事にした。
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