ことしは10本選ぶのにけっこう苦労したなと思っていたら、昨年も同じ書きだしで発表してました。外出自粛というより劇場休館の影響で、4〜5月はほとんど観れなかったぶん、1月にはTOHOシネマイレージのフリーパスポートをぞんぶんに活用してたから、年間の鑑賞本数は例年とあまりかわりないような。邦/洋の比率もほぼ5分5分。
1.淪落の人(香港)
2.フェアウェル(米)
3.オン・ザ・ロック(米)
4.パリのどこかで、あなたと(仏)
5.15年後のラブソング(英=米)
6.レイニーデイ・イン・ニューヨーク(米)
7.グレース・オブ・ゴッド 告発の時(仏)
8.ワイルド・ローズ(英)
9.ルース・エドガー(米)
10.パラサイト 半地下の家族(韓)
ことしは”たぶん秀作だろうけど残念ながら観のがしたまま”な作品が多いようで、まあ、それはこれからボチボチと。そして例年は次点作品をランダムに10本ほどならべていたけど、そのレベルがまた多くて…というのも昨年と同じ。外国映画とは逆に10本に絞りこむのに苦労しそうな日本映画のほうは、個人賞ふくめてなんとか年内に発表します。
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