マックの経営やカサノバ社長の手法には言いたい事は多々あるが、私は昔から、ある理由から、マックの商品に対して憧憬のような感情を持っており、私がこれらの物を作るようになったのも、憧憬と、マックの商品を再現しようとする試みが原点にあり、今もマックに追い付き追い越せを目標に行っているし、今も年に何回かは、初心に戻るため、マックの商品を食べて居るので、マックの業績回復は、とても嬉しく思う。
因みに、下に掲載している物は、ベーグルも、スモークベーコンも、パテも、ザワークラウトも、全部、私の手作りである。
ベーグルは、丸一日かけて仕込み、燻製は、速くて一ヶ月間、長ければ八ヶ月かけて作る。
何故、バンではなくベーグルなのかと言えば、原料や設備などの問題で、マックのバンの再現が不可能だったからだ。
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■マック、3年ぶり黒字転換=客足回復、純利益53億円―16年12月期
(時事通信社 - 02月09日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4424811
日本マクドナルドホールディングス(HD)が9日発表した2016年12月期連結決算は、純損益が53億円の黒字(前期は349億円の赤字)となり、3年ぶりに黒字に転換した。商品への異物混入問題などで離れた客足の回復が進み、全店売上高は前期比16.4%増の4384億円に拡大。本業のもうけを示す営業損益は69億円の黒字(同234億円の赤字)となった。
イメージ改善に向けた店舗改装や、期間限定メニューの相次ぐ投入などの挽回策が奏功した。東京都内で記者会見したサラ・カサノバ社長は「相乗効果によりファミリー層を中心に客数は回復した」と述べた。
同時に発表した17年12月期業績予想では、営業利益が90億円、純利益が85億円に伸びると見込んだ。
米マクドナルドが検討する日本マクドナルドHD株式の一部売却について、カサノバ社長は「米本社から新たな情報はない」と述べるにとどめた。
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