◎��166 rootcafe(ルートカフェ) （阪急梅田駅構内1F）
誰しもビッグマン前で待ち合わせするも、なぜかここには気づかない。灯台下暗し、紀伊国屋書店入口横の通路を通った奥、つまり中央改札にむかう階段の真下に位置するのがこのカフェ。セルフ形式でパスタ中心に各メニューあり、チョイスデリセットは無印良品DELIと同じ仕様ながら選択肢はそこまでいかず。おひとり用のカウンター席も用意されているものの、テーブル席はちょっと詰め詰め、隣席の会話が聞こえてしまうところが減点。
◎��167 24/7 cafe apartment(トゥエンティフォーセブン カフェ アパートメント) （グランフロント大阪 うめきた広場B1F）
たぶん前にも書いたと思うけど、このところの外食店のトレンドは“外からまる見え”、ここもその例にもれず、通路との間仕切りは極端に低く、開放的といえば聞こえはいいものの、ヤバいお相手とは行けませんね。大胆にも「至福のごはん」と名付けられたヘルシーな和定食（\1280〜）がウリ、“一汁三菜”をテーマに15種のおかずから3種チョイス。正直お腹いっぱいというわけにはいかず、それならおかわり自由のご飯と味噌汁でカバーってことか。
◎��168 Afternoon Tea ・ ティールーム （各ターミナル商業施設にあり）
言わずとしれた紅茶とスイーツ中心の有名店。京橋・京阪モール店にお邪魔したときは「FAVORITE LONDON」フェア中、どこにでもあるようでなかなか口にできない、英国発祥コテージパイをアレンジした「パイ＆マッシュ」(\1480)をいただきました。たしかここの親会社設立時のメイン出資者は前の前の前の東京都知事だったはず…そんなこと考えたら、せっかくの味わい深い紅茶もマズくなるだろうからいまのは聞かなかったことにしてください。
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