さすがの私もきのうついにホットコーヒーをいただきました。これからしばらくはホットとアイスの並行期間が続き、完全にオーダーがホットばかりとなるのはたぶん年明け。でもこの冬は寒いらしいので、その期間は例年よりずっと長くなるかもしれません。今回は雑貨+カフェ、お店の片隅に雑貨も置いているカフェを集めてみました。
◎露草社 (南森町・大阪天満宮)
“ムーンライダーズ絵師”眼福さんの「あまちゃん展」会場としてお邪魔したのがここ。“雑貨と喫茶の店”という言葉をアタマにつけたのが正式名称だけあって、一見雑貨屋あるいは小じゃれた文具店のようにも見えます。私はあまりわからないのですが、なかなかレアな雑貨がそろっているとのこと。この界隈はいろいろと雰囲気のよさそうなお店がありそうです。
◎c-field(シーフィールド) (阿倍野・昭和町)
その眼福さんに似顔絵を描いていただいたのがこのお店。もともと自宅で絵画教室を開いていたママさんがガレージ部分を改造、わずか5席の小さなカフェができました。雑貨のほか、ママさんがわざわざ定期的に台湾まで行って仕入れてくる茶葉なども置いてあります。このお茶がまたなんとも美味。営業は月・火・水のみ。
◎Cafe&Meal MUJI (グランフロント大阪北館4F)
グランフロントにかぎらず、無印良品各店に併設されているこの空間こそ、大きな大きな“雑貨+カフェ”なわけで。しかし“素材にこだわった”という言葉を連発するフード関係だけでなく、無印の商品すべてが“能書きタレ”をウリにしているから、もし偽装表示なんてことになったらエライことやろうなあと縁起でもないことを考えてしまいました。
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