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2012年09月29日12:00

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きょうはこのあと伯父の四十九日法要

本来なら来月10月12日がその日にあたるのだけど、「三月またぎ」といって命日から3ヶ月にまたがってはいけないというならわしがあるみたいで、三十五日の翌日にあたるきょうの午後親族が集います。親族といってもひとり残された伯母とウチの両親および叔父・叔母たち、そこに加えて私、みたいなごくごく内輪での法要になるみたいです。

なぜ世代的に離れた私がひとりだけそこに呼ばれるのか。今回の一連の弔事でわかったことですが、どうも因習的に遺族の男性側筆頭格は私になるらしいのです。伯父には子供がなく、残された伯父の兄弟は女性ばかり。そうなるとそのすぐ下の妹(つまり私の母親)の長男である私がそのポジションに位置するみたいで。私の父親とかではなくて。

だから先月の葬儀の際も参列席の一番の上席(というのもヘンな表現ですが、お経を読む坊さんの真後ろの席)は私だったし、“止め焼香”の役を担ったのも私でした。伯父が眠る棺おけを親族男性一同で霊柩車まで運ぶときも先頭部分を担当しましたし。最初は葬儀最後のあいさつも私にと言われましたがそれは固辞して葬儀屋さんによるあいさつにお任せしました。

上のムック本はちょうど一週間前に発売されたばかり。せめてもうひと月前に出てくれてたら、南海ホークスの熱心なファンであった伯父のもとに届けることができたのに。ビジュアルと資料が豊富な内容なので入院中の叔父にはうってつけのお見舞いに、そしてそれは伯父の生命力の維持に少なからず影響したはず。つくづく残念でなりません。
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