ごきげんいかがですか。
今日は明石で「看取り学 初級・中級講座」を受講してきました。
看取りという文化。
文化?として伝承するにはもったいない。
日本は高齢者ばっかりになる。
看取る人・看取られる人だらけ。
でも看取る文化がこのまま消滅していったら・・人の死には尊厳もぬくもりも暖かさもなくなるかもしれない。
看取り学・・良心があればあたりまえ。
疑う余地はなく自然なこと。
家族がいれば当たり前?
生まれてきたなら当たり前。
そういう文化が忘れ去られていく。
生まれてきたとき・死ぬとき・・・愛が存在することがはっきりとわかるとき。
そこから目をそむけては生きられない。
愛なしでは生きられない。
柴田久美子さんは愛に真正面から向き合う。
死に向き合うこと・生に向き合うことが人にあたえられたご褒美。
昨日の幸齢者の笑いケアに続き・・今日の看取り。
集まる方々はみなさん真剣に向き合ってる。
だれもなにも背負い込むことなく・・自然体で良心に従って生きる。
忘れそうになったら帰るところ。
まずは自分が幸せであること・・それが私を想う人の幸せ。
私が想う人が幸せであること・・それが私の幸せ。
今日も素晴らしい方々とご一緒させていただきました。
ごきげんよう (*^_^*)
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