市販のヨーグルトを種として使えるかどうかのテスト第二段。
今回はイオンブランドのヨーグルトを使いました。
前回のダノンBIOは大成功。
カスピ海ヨーグルトの菌よりも繁殖力が強いのでしょうか、ほんの数時間で完成してました。
でもね、その後がイケなかったんです。
もっと固まるかと、結局、半日、ヨーグルトメーカーにセットしてたんです。
そうしたらですね、固まり方はまあ良かったんですよ。
でも、味が・・・・。
物凄ーーーーーく酸っぱくなってたんです。
まあ、ヨーグルトは時間が経てば酸っぱくなるもので、それはカスピ海ヨーグルトも他のヨーグルトも同じですけれど、ここまでとは・・・・。
驚きました。
私、本当は酸っぱいの苦手なんです。
で、これはどうだろうかと、BIOと一緒に買ったイオンブランドのヨーグルトで同じ事を試してみました。
種として混ぜたのは100cc程度。
あまり長い時間だと恐ろしく酸っぱくなってしまう可能性があったので、今回は三時間で様子を観ました。
すると・・・・ををーーーーっ、出来てる出来てる!
味は・・・・ををーーーーっ、BIOには負けるけど、悪くないぞ。
保温するのを三時間で止めたから、余り酸っぱくもなっていない。
これは良いぞ。
これで何回も種継ぎが可能であれば、わざわざ高い金を出して、ブルガリアヨーグルトの菌を買う必要も無い。
これは、レシートを捨ててしまったので具体的な値段は忘れたけど、500g入りで、百数十円で買える。
恒久的に種継ぎが可能かどうか、試してみよう。
でも、やはり酸っぱいのは苦手だなぁ。
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