mixiユーザー(id:7184021)

日記一覧

あきる野市さんぽ「五日市憲法コース・深沢家屋敷跡から金比羅山」○「徳蔵寺」(入野18)武蔵五日市駅の北西、権田トンネルに下りて樽沢に沿った道を行くと「徳蔵寺」があります。文明13年(1481)創立の臨済宗建長寺派の寺です。本尊は木彫金塗りの地蔵菩薩立

続きを読む

あきる野市さんぽ「増戸北西部・大悲願寺と横沢入(里山保全地域)」○「薬師堂」(伊奈)五日市線武蔵増戸駅から踏切をわたり、森ノ下の信号を左ななめに進むと「薬師堂」があります。少し判りにくいところにありますが、本尊は厨子に入った丸彫りの石の薬師如来

続きを読む

あきる野市さんぽ「網代三山 (弁天山・城山)ハイキング」◎『網代三山 (弁天山・城山)ハイキングコース』ファミリーなどで気軽に自然が楽しめるハイキングコース。弁天山は標高300mほどの山ですが、豊かな自然が残り、春はムラサキツツジや山桜、秋は紅葉に彩

続きを読む

あきる野市さんぽ「秋川丘陵ハイキング・雹留山から二条城址」◎『秋川丘陵ハイキングコース・雹留山から二条城址』「秋川丘陵」は秋川の南側に続く丘陵地帯で、あきる野市と八王子市の境になっています。都の自然公園に指定されており、かつては人気のあった

続きを読む

あきる野市さんぽ「五日市街道・もみじ塚から正光寺(五日市七福神)」○「えびさわみちの道標(千代原公園)」(上代継130)五日市線秋川駅から西に向かうと、西中学校西隣の千代原公園の南西角に「えびさわみちの道標」があります。道標の東側は「判読不能」、北

続きを読む

あきる野市さんぽ「東秋留の鎌倉道・慈勝寺から松海道のエノキ」◎『東秋留の鎌倉道』鎌倉道とは、中世の頃、東国の武士達が自身の居館と武門の都鎌倉との往還に踏み固めた道筋です。主要な道筋には、「上ノ道」「中ノ道」「下ノ道」の3本がありましたが、そ

続きを読む

あきる野市さんぽ「南秋留・栃淵峠(古甲州街道)から切欠坂」○「油平八幡社」(油平255)五日市線秋川駅から滝山街道を南に向かうと、睦橋通り沿いに「油平八幡社」があります。創立年代は不詳ですが、『新編武蔵風土記稿』には「社頭に古棟札あり、裏に年号を

続きを読む

あきる野市さんぽ「東秋留駅南部・法林寺から地蔵院」○「普門寺」(野辺450)五日市線東秋留駅のすぐ南に「普門寺」があります。文永6年(1269)北条時宗によって二宮神社の廃社跡地に建てられ、山号もこれに由来して神護山と名づけられたと伝えられています。

続きを読む

あきる野市さんぽ「東秋留駅北部・二宮神社から森山神社」○「二宮神社」(二宮2252)東秋留駅の北東に「二宮神社」があります。武蔵六所宮のうち二宮で、藤原秀郷が平将門追討の折、戦勝祈願したと伝えられます。9月9日の例祭は「しょうがまち」の名でよく知ら

続きを読む

あきる野市さんぽ「西秋留・白滝神社から真照寺」○「薬師坂」(上代継)五日市線秋川駅から五日市街道を西に向かうと「薬師坂」があります。睦橋通りから下代継と渕上の間を北に上る坂です。坂の近くに薬師堂(今は観音寺薬師堂に移る)がありました。次の「ぬ

続きを読む

あきる野市さんぽ「武蔵五日市七福神」◎『武蔵五日市七福神』七福神めぐりは、室町時代末ごろから民間信仰として始まったとされ、その後江戸時代中期に谷中(台東区北西部)で七福神詣でが始まってから盛んになり、江戸後期には今日の七福神めぐりの形態が確

続きを読む

羽村市さんぽ「鳩胸坂(小作坂)から根搦坂・一峰院」○「懐古の井戸」(小作台1-16)青梅線小作駅の東口構内にあるのが「懐古の井戸」です。明治27年11月青梅〜立川間に青梅鉄道が開通した際、地元住民の寄付金で掘られました。深さが27mもあり、当時としては大

続きを読む

羽村市さんぽ「羽村堰から浅間岳(羽村神社)・まいまいず井戸」○「聖徳神社と山根坂」(羽東2-11)「羽村」の名前の由来は定かではありませんが、一説によると羽村兵衛太夫義尚という武士がその由来のようです。羽村駅の西、新奥多摩街道を超えたところに「聖徳

続きを読む

羽村市さんぽ「神明緑道(羽村山口軽便鉄道跡)から旧江戸街道」○「牛坂通り」(川崎1・4丁目)羽村駅西口から南に行くと「牛坂通り」があります。坂の標識の説明によると、羽村駅東口にある「まいまいず井戸」を、江戸中期に改修したときに、多摩川から牛車が砂

続きを読む

福生市さんぽ「米軍ハウスからわらつけ街道・水喰土公園」○「米軍ハウス(横田基地)」(福生)八高線東福生駅の高架橋の上から北を見ると、八高線の線路に沿って独特の平屋建ての民家が見えます。「米軍ハウス」といわれる昔の米軍住宅です。昭和26年のベトナム

続きを読む

福生市さんぽ「神明社から加美上水公園・清岩院」○「神明社」(福生1081)福生駅から北西、新奥多摩街道沿いに「神明社」があります。境内の桜や楠の大木が印象的で、「神明様」「やくし様」と呼ばれ、特に梅の木が多く梅の名所になっています。明治7年当時各

続きを読む

福生市さんぽ「縞屋の滝から熊川神社・福生院」○「ひよどり坂」(牛浜15)青梅線牛浜駅から西に向かい玉川上水の萱戸橋(かやとばし)を渡り、奥多摩街道を越えて西から南へとカーブする急坂を「ひよどり坂」といいます。「鵯越(ひよどりごえ)」に勝る急坂だ

続きを読む

福生市さんぽ「玉川上水橋めぐり・新堀橋から平和橋」○「新堀橋」(福生1748)福生駅から玉川上水の「新堀橋」に向かいます。その昔、玉川上水は羽村境の「官林稲荷」から右手を多摩川沿い「宝蔵院橋」(現宮本橋)に水路が続いていました。この間の約360mの所が

続きを読む

瑞穂町さんぽ「加藤神社・エコパークからシクラメン街道」○「天空モニュメント(箱根ヶ崎駅西口)」(箱根ヶ崎)箱根ヶ崎駅西口は再開発されロータリーが完成し、新たな発展、飛躍を誓うシンボルとなることを願って、瑞穂町制施行50周年記念で制作されたモニュメ

続きを読む

瑞穂町さんぽ「狭山神社から元狭山神社・兜稲荷神社」◎『日光街道(千人同心街道)』箱根ヶ崎宿を通る日光街道は、「八王子千人同心」が日光東照宮火番のため日光へ赴く街道として整備されました。八王子千人同心は、江戸幕府の職制のひとつで、武蔵国多摩郡八

続きを読む

瑞穂町さんぽ「狭山池公園・残堀川橋から江戸街道」○「鎌倉街道」(箱根ヶ崎)箱根ヶ崎駅から駐輪場の横を北に向かう細い道が「鎌倉街道」です。道端の民家生垣に、鎌倉街道の標柱が立っています。そのまま進むと青梅街道に出ます。瑞穂町は鎌倉街道が南北に縦

続きを読む

瑞穂町さんぽ「阿豆佐味天神社から福正寺・吉野岳地蔵堂」○「殿ヶ谷地蔵尊と火の見櫓」(殿ヶ谷940)箱根ヶ崎駅東口から立川駅北口行きバスに乗り、青梅街道の「殿ヶ谷」で下車します。バス停の近くに「殿ヶ谷地蔵尊」、「力石」と「火の見櫓」が並んでありま

続きを読む

瑞穂町さんぽ「六道山公園・お伊勢山遊歩道から大日山遊歩道」◎『六道山公園と7つの遊歩道』「六道山公園」は新東京百景にも数えられ、100本の山桜は壮観です。文化の森・六道山公園の山桜は、日露戦争以来の出征兵士が植えたもので、古くから桜の名所として

続きを読む

武蔵村山市さんぽ「八坂神社・真福寺から萩ノ尾薬師堂」○「大日堂庚申塔」(神明3-12)多摩都市モノレール上北台駅からMMシャトルバスに乗り、神明橋北で下車すると、ちょうど目の前に「大日堂」と「庚申塔」があります。大日堂の中に、享保8年(1723)造立の

続きを読む

武蔵村山市さんぽ「谷津仙元神社から野山北公園自転車道」◎『多摩の軽便鉄道軌道跡』武蔵村山市の地図を見ていると、東西に細い一本の真っ直ぐな道があります。良く見ると横田基地で分断されてはいますが、羽村市から多摩湖(村山貯水池)まで続いています。

続きを読む

武蔵村山市さんぽ「歴史民俗資料館と野山北六道山公園」○「七所神社」(本町5-11)多摩都市モノレール上北台駅からMMシャトルバスに乗り、横田で下車して北に向かうと歴史民俗資料館の手前に「七所神社」があります。鳥居の傍に説明板があり次の説明があります

続きを読む

武蔵村山市さんぽ「総合運動場ジュウガ池から里山民家・禅昌寺」○「後ヶ谷戸神明社」(三ツ木3-51)多摩都市モノレール上北台駅からMMシャトルバスに乗り、いずみ幼稚園で下車して北に向かうと自治会館があります。自治会館の右横から石段の坂道を上って行くと

続きを読む

武蔵村山市さんぽ「三本榎史跡公園から東京陸軍航空学校跡」○「原山の石仏(庚申塔と馬頭観音)」(中央2-87)多摩モノレール上北台駅前からMMシャトルバスに乗り、原山バス停で下車します。南に向かい空堀川を超えると、丁字路に「原山の石仏」があります。原山

続きを読む

東大和市さんぽ「慶性院・蓮華寺から村山貯水池」○「市内最古の庚申塔」(芋窪6-1318)多摩モノレール上北台駅から芋窪街道に入り西に向かうと、慶性院の東南、民家の入口の内側に庚申塔があります。この庚申塔は、村山貯水池(多摩湖)内にあった石川という村

続きを読む

東大和市さんぽ「モニュメントめぐり(新青梅街道から野火止用水)」○「モニュメント・藤兵衛さんと狼(中北台公園)」(上北台2-865)多摩モノレール上北台駅の南西、中北台公園にモニュメント「藤兵衛さんと狼」があり、次の説明があります。《今は多摩湖になっ

続きを読む