アパートの階段を降りるとアスファルト一面蝉の死体で埋め尽くされていた太陽光が古代兵器のように僕を焼きにかかる「蝉と同じ運命は嫌だ」まだ一鳴きもしていないというのに「アイスを買いに行こう」郵便受けを覗くと一通の赤紙(また召集令状が届いた)鶏
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