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2023年11月01日17:00
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10月の「観た聴いた読んだ」と、その他備忘録
■■本題である「観た聴いた読んだ」の月次棚卸しの前に、日々の出来事や歳時記等、備忘のため少しばかり書き留めておく。
10/1 蒼、新型コロナに感染、次女よりメール。
10/5 新型コロナワクチン接種、第７回目。
10/7~8 秋祭り
・10/7付け同名日記
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10/8 昼前、次女、杏と晟と遊びに来る。晟、前歯が４本抜けた、と。
夕方、長女夫婦、敬翔を連れて寄る。ハイハイの動きが早くなった。外で一緒に夕食。
10/8 流鏑馬/有玉神社
・10/9付け日記「有玉神社 流鏑馬に初の女性射手」
https:/
10/9 毎年長徳寺寄席で落語を聴かせてくれている柳家さん喬が本を出したとの記事が中日新聞に掲載された。『笑いの流儀』8/18、ビジネス社発行。
10/12 月命日には1日早いが、亡妻の墓参り。
庭のキンモクセイ開花。
10/13 庭の芝生刈り込み。
10/17 杏、風邪で熱。
10/18 杏、11歳の誕生日、学校休む。プレゼントはドレッサーがいいと言う。興味のあるものが兄弟とは違う。
10/22 菩提寺の報恩講。新型コロナのせいで中止が続いていた「お斎」を3年振りに頂く。
団地のイチョウ、黄葉が進む。毎年、撮ろう撮ろうと思っているうちに散ってしまうのだが、今回は残す事ができた。
10/26 蒼、今度はインフルエンザ。
10/29 晟もインフルエンザ。
指揮者ブロムシュテット、体調不良による来日中止のため、行く事にしていた所沢のN響演奏会取りやめ。
・10/12付け日記「N響よりブロムシュテット来日中止の知らせ」
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・10/19付け日記「ブロムシュテット本人からのメッセージ」
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夕方、長女夫婦寄る。敬翔が立つようになった！活動が一層活発になり、目が離せない。外で一緒に食事。
■■10月の“観た”から
◆【映画】(含む媒体)
47 NHK-BS「ハイビジョンスペシャル」『世紀を刻んだ歌〜イマジン』小宮善彰
48 NHK総合「アナザーストーリーズ」『小さな巨人 緒方貞子〜命をつなぐ現場主義』大川卓弥
49 SBS「情熱大陸」『女優 寺島しのぶ〜40年越しの悲願！歌舞伎座の舞台に立つということ』小林潤子
50 SBS『世界へ羽ばたけ！ 伝説の歌姫と静岡国際オペラコンクール』
・10/15付けレポート「近づく静岡国際オペラコンクール、世界にはばたいた三浦環」
https:/
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 映画館等で観た数)。
タイトルの後ろは、監督ないし演出。
…47は9/27の再放送。初回放送は2002年。
戦火があちこちに起こる中で、ジョン･レノンの《イマジン》(1971)の歌詞をもう一度噛みしめる。
48は10/6の放送。1991〜2000年の10年間、国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子の行動力とその原動力(現場主義)を探る。9月にはNHK-Eテレの「知恵泉」で前･後編に亘って放送されたばかり。
世界中で難民が増え続ける今、彼女がいたら、という思いを持つ人は多い。
緒方については幾度も書いてきた、以下も参照頂けたら幸いだ。
・2021年2/3付けレポート「『緒方貞子さんが遺したもの』〜TVシンポジウム」
https:/
49は10/8の放送。歌舞伎役者ファミリーの中で男に生まれなかった不幸をずっと悔やみ続けてきた寺島しのぶが、今年10月の「錦秋十月大歌舞伎」で初めて歌舞伎座の舞台に立った。父尾上菊五郎らが名演を残してきた名作『文七元結』を山田洋次が演出する『文七元結物語』。夫役は中村獅童。
流鏑馬も変わった、歌舞伎も変わるのか？
50は10/9の放送。興味がありましたら、前掲のリンクからレポートをお読み下さい。
◆【演劇･歌劇･舞踊】(含む媒体)
ナシ
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 劇場で観た数)。
タイトルの後ろ( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮者/演出や振付家/演奏ないし演技団体/公演会場。
◆【美術･展覧会】(含む寺社･史跡,媒体)
75 BS日テレ「ぶらぶら美術･博物館(最終回)」『国立西洋美術館ベストセレクション〜常設展を観る』
76-60 金澤翔子書展/龍雲寺
・10/6付け同名レポート
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77 NHK-Eテレ「日曜美術館」『そして、樹がひとと重なる 彫刻家･棚田康司』
・10/20,21付けレポート「彫刻家 棚田康司」
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78-61 八幡山と八幡神社、《少年とチャボ》細谷泰茲
・10/27付けレポート「八幡山から望む富士」
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79-62「みほとけのキセキ�供善鷭�･三河のしられざる祈り」/浜松市美術館
・10/30,31付け同名レポート
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 美術館,寺社等で観た数)。
タイトルのあと、/ の後ろは美術館,寺社名等。
…75は9/27の放送。2010年4月から13年半続いた本番組は今回で終了となった。
終了とした理由については発表されなかった。
76〜79については、各リンクからレポートを参照下さい。
77は10/15の放送。
■■10月の”聴いた”から
◆【コンサート･歌劇】(含む媒体)…但し映像を伴う歌劇鑑賞は“観た”に入れる。
60-12 藤村実穂子リサイタル/アクトシティ浜松中ホール
・10/4付け同名レポート
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CD及びNaxos
61「モーツァルト歌曲集」エリー･アメリンク
62~65《さすらう若人の歌》(マーラー)
E･Lee,R･ヒューズ,H･van･ヘール,E･カイパー
66~68《メーテルリンクの詩による6つの歌曲》(ツェムリンスキー)
A･S･von･オッター,N･シュトイアーヴァルト,I･ドゥルエ
69-13 アレクサンダー･ガジェヴ ピアノリサイタル/静岡市グランシップ中ホール
・10/25,26付け同名レポート
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CD及びNaxos
70~71《フランス組曲》(バッハ)
S･リヒテル,C･ウルリッヒ
72~73 ノクターン4番,5番(ショパン)
S･ハフ,A･コブリン
74 スケルツォ第３番(ショパン)
H･シェリー
75~76〈前奏曲、フーガと変奏曲〉(フランク)
A･ルフェーヴル,J･デムス
77 組曲《展覧会の絵》(ムソルグスキー)
D･マイボロダ
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
タイトルの後ろの( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮/演奏者等。
…61〜68は、60の予復習として聴いた。
70〜77は、69の予復習として聴いた。
◆【話芸】(含む媒体)
ナシ
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
◆【講演他】(含む媒体)
47-11 報恩講法話『厭離穢土･欣求浄土』戸松憲仁/長徳寺
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 生で聴いた数)。タイトルのあとは演出ないしは講師。
…47は10/22、菩提寺(長徳寺)の報恩講での法話。講師の戸松は岡崎市福万寺住職。
「厭離穢土･欣求浄土」は、天台宗の僧 源信(942-1017)が985(寛和元)年に書いた『往生要集』にある。
■■10月の”読んだ”から
◆【書籍】
44『星を掬う』町田その子
・10/18付け同名レポート
https:/
45 Web ピティナ･ピアノ曲事典「ムソルグスキー：組曲《展覧会の絵》」伊藤翠,木暮有紀子,齊藤紀子
46 図録『みほとけのキセキ�供善鷭�･三河のしられざる祈り』島口直弥
(*)書名の後は、著者,寄稿者,監修ないし編集者。
…45は【コンサート･歌劇】の69の予復習のために読んだ。
46は【美術･展覧会】の79のレポートを書く際に参考とした。
■■その他
◆アスレチックジム
・行った回数 13 / 118 回
・walk & runの距離 36.4 /329.6km
(*)共に数値は、10月 / 今年通算。
========================================
<細目別、年間通算数値の集計>
■■観た
・映画 総数＝映画館＋媒体 50=16+34
・演劇 総数＝生＋媒体 3=2+1
・歌劇 総数＝生＋媒体 2=0+2
・舞踊 総数＝生＋媒体 7=1+6
・美術・展覧会＝美術館,寺社・史跡＋媒体 79=62+17
■■聴いた
・コンサート 総数＝生＋媒体 77=13+64
・歌劇 音声媒体 0=0+0
・話芸 総数＝生＋媒体 2=1+1
・講演 総数＝生＋媒体 47=11+36
■■読んだ
・書籍 46
========================================
2023年11月からの希望的計画
■■観たい
◆【映画】
11/24~12/7『春画先生』,12/22~28『理想郷』,『バンド・ランズ』『熊は、いない』『ティル』
◆【演劇･歌劇･舞踊】
11/16~19 PLATプロデュース新作『たわごと』 桑原裕子/穂の国とよはし芸術劇場PLAT
’24.1/12~14 PARCOプロデュース2023『海をゆく者』(コナー･マクファーソン) 栗山民也/同
'24.2/12 二兎社『パートタイマー･秋子』永井愛/同
◆【美術・展覧会】
7/15~11/5 デイヴィッド･ホックニー展/東京都現代美術館
9/23〜11/19 福田美蘭「美術って、なに？」展/名古屋市美術館
9/24〜11/5「人間讃歌〜江戸の風俗画」/徳川美術館
9/30~11/19「コレクター福富太郎の眼」/松坂屋美術館
12/23~’24.2/25 決定版！女性画家たちの大阪/大阪中之島美術館
'24.1/5~2/25 「顕神の夢 幻視の表現者」/碧南市藤井達吉美術館
■■聴きたい
◆【コンサート・話芸・講演他】
DVD『桂枝雀落語大全』(全40集)
11/5 静岡国際オペラコンクール本選/アクトシティ浜松大ホール
11/6 NHK-BS「クラシック倶楽部」アリス=紗良･オット リサイタル
11/12 記念シンポジウム「仏像フロンティア 遠州地域の仏教文化圏」/浜松市地域情報センター
11/12 NHK-BS「プレミアムシアター」エクサンプロバンス音楽祭 歌劇《ボツェック》
11/17,18 名古屋フィル第517回定期 川瀬賢太郎/K･ブラッハー他/愛知県芸術劇場
12/8 V･オラフソン《ゴルトベルク変奏曲》/アクトシティ浜松
'24.1/19 都響第993回定期 ジョン･アダムズ/東京文化会館
'24.2/2 H･シェレンベルガー(Ob)&M=A･シュース(Hrp)リサイタル/アクトシティ浜松
'24.3/15,16 名古屋フィル第521回定期 A･リープライヒ/A･L･ランジロッティ/特陶市民会館
■■読みたい
◆【書籍】
『夏物語』『父親としての森鷗外』『心はどこへ消えた？』『やさしい猫』『定形外郵便』『問題の女 本荘幽蘭伝』『半藤一利 語りつくした戦争と平和』『夜が明ける』『ここはとても速い川』『教育』遠野遥『ふりかえる日、日〜めいのレッスン』『或る「小倉日記」伝』『昭和史発掘』『神々の乱心』『流木記』『ボマーマフィアと東京大空襲』『時ありて』『十三夜の焔』『ビートルズ 創造の多面体』『うみみたい』『出会いの痕跡』
10/1 蒼、新型コロナに感染、次女よりメール。
10/5 新型コロナワクチン接種、第７回目。
10/7~8 秋祭り
・10/7付け同名日記
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10/8 昼前、次女、杏と晟と遊びに来る。晟、前歯が４本抜けた、と。
夕方、長女夫婦、敬翔を連れて寄る。ハイハイの動きが早くなった。外で一緒に夕食。
10/8 流鏑馬/有玉神社
・10/9付け日記「有玉神社 流鏑馬に初の女性射手」
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10/9 毎年長徳寺寄席で落語を聴かせてくれている柳家さん喬が本を出したとの記事が中日新聞に掲載された。『笑いの流儀』8/18、ビジネス社発行。
10/12 月命日には1日早いが、亡妻の墓参り。
庭のキンモクセイ開花。
10/13 庭の芝生刈り込み。
10/17 杏、風邪で熱。
10/18 杏、11歳の誕生日、学校休む。プレゼントはドレッサーがいいと言う。興味のあるものが兄弟とは違う。
10/22 菩提寺の報恩講。新型コロナのせいで中止が続いていた「お斎」を3年振りに頂く。
団地のイチョウ、黄葉が進む。毎年、撮ろう撮ろうと思っているうちに散ってしまうのだが、今回は残す事ができた。
10/26 蒼、今度はインフルエンザ。
10/29 晟もインフルエンザ。
指揮者ブロムシュテット、体調不良による来日中止のため、行く事にしていた所沢のN響演奏会取りやめ。
・10/12付け日記「N響よりブロムシュテット来日中止の知らせ」
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・10/19付け日記「ブロムシュテット本人からのメッセージ」
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夕方、長女夫婦寄る。敬翔が立つようになった！活動が一層活発になり、目が離せない。外で一緒に食事。
■■10月の“観た”から
◆【映画】(含む媒体)
47 NHK-BS「ハイビジョンスペシャル」『世紀を刻んだ歌〜イマジン』小宮善彰
48 NHK総合「アナザーストーリーズ」『小さな巨人 緒方貞子〜命をつなぐ現場主義』大川卓弥
49 SBS「情熱大陸」『女優 寺島しのぶ〜40年越しの悲願！歌舞伎座の舞台に立つということ』小林潤子
50 SBS『世界へ羽ばたけ！ 伝説の歌姫と静岡国際オペラコンクール』
・10/15付けレポート「近づく静岡国際オペラコンクール、世界にはばたいた三浦環」
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 映画館等で観た数)。
タイトルの後ろは、監督ないし演出。
…47は9/27の再放送。初回放送は2002年。
戦火があちこちに起こる中で、ジョン･レノンの《イマジン》(1971)の歌詞をもう一度噛みしめる。
48は10/6の放送。1991〜2000年の10年間、国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子の行動力とその原動力(現場主義)を探る。9月にはNHK-Eテレの「知恵泉」で前･後編に亘って放送されたばかり。
世界中で難民が増え続ける今、彼女がいたら、という思いを持つ人は多い。
緒方については幾度も書いてきた、以下も参照頂けたら幸いだ。
・2021年2/3付けレポート「『緒方貞子さんが遺したもの』〜TVシンポジウム」
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49は10/8の放送。歌舞伎役者ファミリーの中で男に生まれなかった不幸をずっと悔やみ続けてきた寺島しのぶが、今年10月の「錦秋十月大歌舞伎」で初めて歌舞伎座の舞台に立った。父尾上菊五郎らが名演を残してきた名作『文七元結』を山田洋次が演出する『文七元結物語』。夫役は中村獅童。
流鏑馬も変わった、歌舞伎も変わるのか？
50は10/9の放送。興味がありましたら、前掲のリンクからレポートをお読み下さい。
◆【演劇･歌劇･舞踊】(含む媒体)
ナシ
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 劇場で観た数)。
タイトルの後ろ( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮者/演出や振付家/演奏ないし演技団体/公演会場。
◆【美術･展覧会】(含む寺社･史跡,媒体)
75 BS日テレ「ぶらぶら美術･博物館(最終回)」『国立西洋美術館ベストセレクション〜常設展を観る』
76-60 金澤翔子書展/龍雲寺
・10/6付け同名レポート
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77 NHK-Eテレ「日曜美術館」『そして、樹がひとと重なる 彫刻家･棚田康司』
・10/20,21付けレポート「彫刻家 棚田康司」
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78-61 八幡山と八幡神社、《少年とチャボ》細谷泰茲
・10/27付けレポート「八幡山から望む富士」
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79-62「みほとけのキセキ�供善鷭�･三河のしられざる祈り」/浜松市美術館
・10/30,31付け同名レポート
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(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 美術館,寺社等で観た数)。
タイトルのあと、/ の後ろは美術館,寺社名等。
…75は9/27の放送。2010年4月から13年半続いた本番組は今回で終了となった。
終了とした理由については発表されなかった。
76〜79については、各リンクからレポートを参照下さい。
77は10/15の放送。
■■10月の”聴いた”から
◆【コンサート･歌劇】(含む媒体)…但し映像を伴う歌劇鑑賞は“観た”に入れる。
60-12 藤村実穂子リサイタル/アクトシティ浜松中ホール
・10/4付け同名レポート
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CD及びNaxos
61「モーツァルト歌曲集」エリー･アメリンク
62~65《さすらう若人の歌》(マーラー)
E･Lee,R･ヒューズ,H･van･ヘール,E･カイパー
66~68《メーテルリンクの詩による6つの歌曲》(ツェムリンスキー)
A･S･von･オッター,N･シュトイアーヴァルト,I･ドゥルエ
69-13 アレクサンダー･ガジェヴ ピアノリサイタル/静岡市グランシップ中ホール
・10/25,26付け同名レポート
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CD及びNaxos
70~71《フランス組曲》(バッハ)
S･リヒテル,C･ウルリッヒ
72~73 ノクターン4番,5番(ショパン)
S･ハフ,A･コブリン
74 スケルツォ第３番(ショパン)
H･シェリー
75~76〈前奏曲、フーガと変奏曲〉(フランク)
A･ルフェーヴル,J･デムス
77 組曲《展覧会の絵》(ムソルグスキー)
D･マイボロダ
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
タイトルの後ろの( )内は作曲者,原作者等。その後ろは、指揮/演奏者等。
…61〜68は、60の予復習として聴いた。
70〜77は、69の予復習として聴いた。
◆【話芸】(含む媒体)
ナシ
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − ホール等で聴いた数)。
◆【講演他】(含む媒体)
47-11 報恩講法話『厭離穢土･欣求浄土』戸松憲仁/長徳寺
(*)各行頭の数値は今年の通算本数、(総数 − 生で聴いた数)。タイトルのあとは演出ないしは講師。
…47は10/22、菩提寺(長徳寺)の報恩講での法話。講師の戸松は岡崎市福万寺住職。
「厭離穢土･欣求浄土」は、天台宗の僧 源信(942-1017)が985(寛和元)年に書いた『往生要集』にある。
■■10月の”読んだ”から
◆【書籍】
44『星を掬う』町田その子
・10/18付け同名レポート
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45 Web ピティナ･ピアノ曲事典「ムソルグスキー：組曲《展覧会の絵》」伊藤翠,木暮有紀子,齊藤紀子
46 図録『みほとけのキセキ�供善鷭�･三河のしられざる祈り』島口直弥
(*)書名の後は、著者,寄稿者,監修ないし編集者。
…45は【コンサート･歌劇】の69の予復習のために読んだ。
46は【美術･展覧会】の79のレポートを書く際に参考とした。
■■その他
◆アスレチックジム
・行った回数 13 / 118 回
・walk & runの距離 36.4 /329.6km
(*)共に数値は、10月 / 今年通算。
========================================
<細目別、年間通算数値の集計>
■■観た
・映画 総数＝映画館＋媒体 50=16+34
・演劇 総数＝生＋媒体 3=2+1
・歌劇 総数＝生＋媒体 2=0+2
・舞踊 総数＝生＋媒体 7=1+6
・美術・展覧会＝美術館,寺社・史跡＋媒体 79=62+17
■■聴いた
・コンサート 総数＝生＋媒体 77=13+64
・歌劇 音声媒体 0=0+0
・話芸 総数＝生＋媒体 2=1+1
・講演 総数＝生＋媒体 47=11+36
■■読んだ
・書籍 46
========================================
2023年11月からの希望的計画
■■観たい
◆【映画】
11/24~12/7『春画先生』,12/22~28『理想郷』,『バンド・ランズ』『熊は、いない』『ティル』
◆【演劇･歌劇･舞踊】
11/16~19 PLATプロデュース新作『たわごと』 桑原裕子/穂の国とよはし芸術劇場PLAT
’24.1/12~14 PARCOプロデュース2023『海をゆく者』(コナー･マクファーソン) 栗山民也/同
'24.2/12 二兎社『パートタイマー･秋子』永井愛/同
◆【美術・展覧会】
7/15~11/5 デイヴィッド･ホックニー展/東京都現代美術館
9/23〜11/19 福田美蘭「美術って、なに？」展/名古屋市美術館
9/24〜11/5「人間讃歌〜江戸の風俗画」/徳川美術館
9/30~11/19「コレクター福富太郎の眼」/松坂屋美術館
12/23~’24.2/25 決定版！女性画家たちの大阪/大阪中之島美術館
'24.1/5~2/25 「顕神の夢 幻視の表現者」/碧南市藤井達吉美術館
■■聴きたい
◆【コンサート・話芸・講演他】
DVD『桂枝雀落語大全』(全40集)
11/5 静岡国際オペラコンクール本選/アクトシティ浜松大ホール
11/6 NHK-BS「クラシック倶楽部」アリス=紗良･オット リサイタル
11/12 記念シンポジウム「仏像フロンティア 遠州地域の仏教文化圏」/浜松市地域情報センター
11/12 NHK-BS「プレミアムシアター」エクサンプロバンス音楽祭 歌劇《ボツェック》
11/17,18 名古屋フィル第517回定期 川瀬賢太郎/K･ブラッハー他/愛知県芸術劇場
12/8 V･オラフソン《ゴルトベルク変奏曲》/アクトシティ浜松
'24.1/19 都響第993回定期 ジョン･アダムズ/東京文化会館
'24.2/2 H･シェレンベルガー(Ob)&M=A･シュース(Hrp)リサイタル/アクトシティ浜松
'24.3/15,16 名古屋フィル第521回定期 A･リープライヒ/A･L･ランジロッティ/特陶市民会館
■■読みたい
◆【書籍】
『夏物語』『父親としての森鷗外』『心はどこへ消えた？』『やさしい猫』『定形外郵便』『問題の女 本荘幽蘭伝』『半藤一利 語りつくした戦争と平和』『夜が明ける』『ここはとても速い川』『教育』遠野遥『ふりかえる日、日〜めいのレッスン』『或る「小倉日記」伝』『昭和史発掘』『神々の乱心』『流木記』『ボマーマフィアと東京大空襲』『時ありて』『十三夜の焔』『ビートルズ 創造の多面体』『うみみたい』『出会いの痕跡』
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