mixiユーザー(id:3341406)
2023年11月09日20:55
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葵トリオの小川響子、名フィル コンマスに
2018年のミュンヘン国際音楽コンクール･ピアノ三重奏部門で葵トリオが優勝したのは、当時ニュースになった。
私は2020年１月に、アクトシティ浜松の音楽工房ホールで彼らの演奏を聴き、ベートーヴェン、ブラームス、ラヴェルという時代を跳躍した困難なプログラムだったが、その自信に満ちた音楽に驚かされた。
以下参。
https:/
その後、葵トリオは各地でコンサートを行って活躍しているから、彼らの音楽を聴いた事のある人はかなりいるに違いない。
その葵トリオのヴァイオリン小川響子が名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任するというニュースが入ってきた。
下は本日の中日新聞朝刊の記事である。
名フィルのホームページを見ると、11/1に既に「楽員動向」として発表されていた。
https:/
これによると、葵トリオ及び小川響子個人として、名フィルとはコミュニケーションを深めていたようだ。
ここに書かれている「2021年12月の〈第496回定期演奏会〉で(葵トリオとして)ソリストを務めた」のは、アルフレード･カゼッラ(1883-1947/イタリア)の《ヴァイオリン,ピアノとチェロと管弦楽のための三重協奏曲》Op.56(1933)という珍しい曲だったようだ。
彼女が就任する2024年4月から、名フィルのコンサートマスターは、客演も含めると5人の体制になる由。
こちらは「ぶらあぼONLINE」の11/2付け記事。
https:/
私は浜松に住んでいるという事もあって、名フィルの演奏会にはしばしば出かけている。
来週11/18(土)にも愛知県芸術劇場コンサートホールで、ベルク ヴァイオリン協奏曲《ある天使の想い出に》、R･シュトラウス 交響詩《死と変容》他というプログラムの定期演奏会を聴く予定だ。
これに小川響子は参加しないと思うが、来年4月以降、また名フィルの愉しみが増えた。
〈付記〉
葵トリオとしての活動をどうしていくのか？、その点については、上で掲げた記事は何も触れていない。
私は2020年１月に、アクトシティ浜松の音楽工房ホールで彼らの演奏を聴き、ベートーヴェン、ブラームス、ラヴェルという時代を跳躍した困難なプログラムだったが、その自信に満ちた音楽に驚かされた。
以下参。
https:/
その後、葵トリオは各地でコンサートを行って活躍しているから、彼らの音楽を聴いた事のある人はかなりいるに違いない。
その葵トリオのヴァイオリン小川響子が名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任するというニュースが入ってきた。
下は本日の中日新聞朝刊の記事である。
名フィルのホームページを見ると、11/1に既に「楽員動向」として発表されていた。
https:/
これによると、葵トリオ及び小川響子個人として、名フィルとはコミュニケーションを深めていたようだ。
ここに書かれている「2021年12月の〈第496回定期演奏会〉で(葵トリオとして)ソリストを務めた」のは、アルフレード･カゼッラ(1883-1947/イタリア)の《ヴァイオリン,ピアノとチェロと管弦楽のための三重協奏曲》Op.56(1933)という珍しい曲だったようだ。
彼女が就任する2024年4月から、名フィルのコンサートマスターは、客演も含めると5人の体制になる由。
こちらは「ぶらあぼONLINE」の11/2付け記事。
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私は浜松に住んでいるという事もあって、名フィルの演奏会にはしばしば出かけている。
来週11/18(土)にも愛知県芸術劇場コンサートホールで、ベルク ヴァイオリン協奏曲《ある天使の想い出に》、R･シュトラウス 交響詩《死と変容》他というプログラムの定期演奏会を聴く予定だ。
これに小川響子は参加しないと思うが、来年4月以降、また名フィルの愉しみが増えた。
〈付記〉
葵トリオとしての活動をどうしていくのか？、その点については、上で掲げた記事は何も触れていない。
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