津久井の事件を知り、無性に腹が立って、気がつくとこの作品を観てました。 小林正樹監督、仲代達矢主演の「いのち・ぼうにふろう」。 19人もの人を残忍に刺し殺した被疑者にはきっと、この作品に登場したアウトローたちの心根にあった「義侠心」など、
今日のお客さん、よく笑ってたなあ。 いや、もちろん私も笑わしていただきました。 関西弁の男の子が会話を始めると、なぜか漫才になってしまう。このおかしさ軽妙さはもう、完全にツボでしたもんね。 でもねえ、私はこれ、途中から「あかん、これ、泣く
えー、あまりにも本が増え過ぎたために部屋が傾斜しているという事実が判明しました故、今日のお出かけをキャンセルし、現在、必死で断捨離してます。本棚の位置も大きく変更しました。 今日中に終わらせるのはもう無理なので、また来週やりまする。
2本映画のハシゴをして、しかもその両方が傑作だったらごキゲン。 今日はそんなごキゲンな日。 シアーシャ・ローナン主演の「ブルックリン」、ピクサー最新作「ファインディング・ドリー」、いずれも素晴らしい! 先週の「シング・ストリート」に続いて
久しぶりにDVDを引っ張り出して、観ました。 スペイン製の異色ホラー「ザ・チャイルド」であります。 昨今のアトラクション化したホラーと違い、「心胆寒からしめる」という言葉がぴったり。これぞ本物の「恐怖映画」です。 地中海の離島で、ある日
福祉住環境コーディネーター2級の試験、終わりました。 会場が某女子大だったので、若いおねいさんたちの元気なお声を聞きながら受験いたしました。 結果は8月12日に連絡してくれるそうです。 試験勉強のために購入した参考書のヤマ張りがなかなか的
「ONCE ダブリンの街角で」「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督がまたやった! 「シング・ストリート 未来へのうた」、まばゆいばかりの傑作でした。 1985年、不況のどん底にあえぐアイルランド。 貧困、失業、家庭内・学校内暴力と、右を向
ダッカのテロで日本人が多数犠牲になったというニュースを聞いて急に思い立ち、昨夜遅く、久しぶりに森谷司郎監督の「日本沈没」を観ました。 東京を巨大地震が襲い、凄まじい火災が発生したため、災害派遣要請を受けた自衛隊は消火弾を使った消火活動に当
カミさんがついに車を買いました。 トヨタのパッソちゃんです。 これから末永くよろしくお願いします、と、頭をなでなでしておきました。