「キングコング 髑髏島の巨神」観ました。 その昔、「超自然ナントカ」だの「なんちゃらミステリー」だのといった、「地球上には人知を超えたものが存在するノダ!」的インチキ本を読み漁り、くだらない妄想でちっぽけな脳みそをパンパンにしてた元バカ餓
「未来を花束にして」。 このタイトルと予告編で「ソフトな社会派歴史劇」と思い込んだ方も多いでしょう。 ところがどっこい。 セクハラ、パワハラ、人権蹂躙が横行する男性中心社会に投石と爆弾で戦いを挑んだ女性達の、ど根性武闘派ストーリーなのであ
日本版のポスター・デザインとは似ても似つかない冒険アクションと聞き、ホンマかいな、と半信半疑で足を運んだのですが・・・、ホントでしたね。 これはもう、第1級の大活劇じゃありませんか。 ジェームズ・キャメロンの「アビス」や、一連の宮崎アニメ
先日、BS-TBSで「パニック・イン・スタジアム」やってたんで録画して鑑賞。 前半のグランド・ホテル形式のドラマ部分は平板でつまらないのですが、後半、スタジアムに潜り込んだライフル魔の存在が明らかになりSWATが到着・展開するあたりから緊迫感が漲り
私がいま、リアルに感じている恐怖。 ある日突然重篤な病気になって、働けなくなってしまったら? 仕事中、過失による事故で他人を傷つけてしまい、仕事を失ってしまったら? こうなったら、転落するのなんてあっという間。病気の治療あるいは賠償金の支
昨日は代休でしたので、神保町シアターにて、ずっと前から観たかった「集金旅行」(昭和32年 松竹)を観てきました。 うわー、何これ面白い! 前に石原裕次郎、芦川いづみ主演の「あした晴れるか」を観た時も「やっぱり日本のラブコメは昔の作品の方が