いわゆる「告発もの」とはちょっと違った、極めて誠実な「ジャーナリズム映画」。 「スポットライト 世紀のスクープ」、見事な作品でした。 長年にわたり、少年少女に性的虐待を加えつづけたカトリックの神父たちと、彼らのおぞましい行為を隠し続けた教
昨夜、買い貯めていた「ちはやふる」(と言ってもまだ10巻までですが)を、カミさんと二人で回し読みしてました。 確かにこれは面白いですわ。 超王道のスポ根青春ものであり、「チームもの」の面白さを備えた群像劇であり、ディープな世界のおかしな住
「南極料理人」「キツツキと雨」「横道世之介」「滝を見にいく」、そして「モヒカン故郷に帰る」。 沖田修一監督作品にハズレなし! いやー、楽しかったなあ! タイトルこそ木下惠介の「カルメン故郷に帰る」をもじったフザケたものですが、作品そのもの