立川シネマシティの極上爆音上映「007 スペクター」を堪能してまいりました。 2時間28分の長尺を全く飽きさせない、極上のスパイ・アクションでありましたぞ。 ただし・・・。 これって、何と言いますか、「ボンド映画の要素を散りばめた、別の
いやー、今日は寒いですな! 初めて、コタツの電源を入れましたよ。 というわけで、これからコタツでぬくぬくしながら「007は2度死ぬ」を観ま〜す。 鑑賞のお供はもちろん、ボンドさんの好きな「人肌のサケ」。 今週末はカミさんと一緒に「007
仲代達矢が主催する「無名塾」の40周年記念公演「おれたちは天使じゃない」を、「いい夫婦の日」にカミさんと二人で観て来ました。 ハートウォーミングだけれどちょっと毒のある、大人のコメディでした。 20世紀初頭のフランス領ギアナ。本国での商売
とても清々しい後味を残す佳品でありました。 少なからず欠点もあります。 聾唖の家族の中でただ一人だけ健常者である少女、ポーラの成長と自立を描く主題部分はいいのですが、酪農家である父・ロドルフが村長選挙に出馬する件りと、ポーラの持つ素晴らし
ここ数年、スタジオジブリの小冊子「熱風」を定期購読しています。 毎号、日本や世界の「いま」に即した特集を組んでいるとても面白い雑誌なんですが、特に最新11月号から始まった連載「木造建築造りの仲間たち」は、もう、目から鱗が落ちっぱなしの好企
パリのエッフェル塔をバックに、ロシア人が踊り、ドイツ人がオーケストラを指揮し、アメリカ人が歌う。 約40年の時を超えた、壮大な「赦し」の物語。 クロード・ルルーシュ監督の「愛と哀しみのボレロ」、圧巻でした。 うちのカミさんはジョルジュ・ド
今回、久々に徳島に帰って驚いたのは、父の糖尿病がかなり進行していたことでした。 足腰はまだまだ丈夫なので、畑仕事も毎日やっているらしいんですが、とにかく、低血糖の症状が頻繁に現れるみたいなんです。 今年の7月には、食事を摂ろうとしたところ
2年ぶりに、徳島に帰省してきました。 目的は、今年の春に完成した兄のログハウス訪問と、極度の糖尿病で衰えてしまった父の様子伺い。 神山町にある兄宅まで、母の車で約50分。 久しぶりに会った兄貴は・・・。 まるで「ビートルジュース」のマイケ
2010年11月3日、私はPerfumeの東京ドームライヴに足を運んでおりました。 そしてそれから5年後の同じ日。カミさんと二人でPerfumeメジャーデビュー10周年記念作品「WE ARE Perfume」を観てまいりました。 Perfume World Tour 3rdを徹頭徹尾追い