「キリング・フィールド」のローランド・ジョフィ監督が手がけた原爆開発秘話「シャドーメーカーズ」、観てみました。 あの「オッペンハイマー」とはまた別の視点でマンハッタン計画がどう描かれたのか興味がありまして。 正直、ドラマとしてはかなり平板
昔、「ロードショー」誌に、毎号3本くらいづつ過去の名作を紹介するページがありました。 その中で「アメリカ版『真昼の暗黒』」と記されていたのが、この「死刑台のメロディ」。 30年以上前にレンタルビデオで初めて観た時「暗黒どころか地獄のド真ん
ラピュタ阿佐ヶ谷で開催中の高峰秀子特集。 その中の一本「昨日消えた男」を観てきました。 マキノ正博監督、小國英雄脚本、長谷川一夫・山田五十鈴主演のサスペンス・コメディ時代劇であります。 昔、小林信彦がキネ旬のコラムで大絶賛してたのを読んで
とりあえず日本公開されたことをありがたく思います。 ですが・・・。 こんなん、フツーに上映されて然るべきでしょう。 どこが問題?何にビビってた? 昨年夏の「バーベンハイマー」騒ぎの影響も多少はあるにしても、2023年のうちに上映されてなき