珍しや、アイルランドのアニメです。 「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」、とても静かで優しくて、心温まる作品でした。 こういうアニメーション作品って、何となく「堅苦しいアート系作品」みたいに受け取られ、敬遠される傾向がありますが、とんでも
この一週間、頻繁にカミさんとメールのやりとりしてました。 9月の連休に、どこのお山に登るか?がお題です。 結果、八ヶ岳連峰の天狗岳に決定。 稲子湯〜しらびそ小屋〜天狗岳〜黒百合ヒュッテ〜唐沢鉱泉に抜けるコースであります。 実は、今回の目的
レッドフォードがあのダン・ラザーを演じた「ニュースの真相」が公開されていたことに今さらながら気づき、慌てて観に行きました。 ブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑に係る誤報により失脚してしまったマスコミ人を描いた硬派の作品。「スポットライト 世紀の
先日「ジブリの大博覧会」に行ったときのこと。 近くにいた若い女性が友人に熱っぽく、こう語りかけていました。 「うちら、90年代なんかに生まれてる場合じゃなかったね!」 彼女たちはもっともっと早く生まれて、ジブリの初期作品をリアルタイムで、
8月11日〜14日の間、南アルプスの鳳凰三山を歩いて参りました。 いやー、それにしても今回の山行、印象的なことが多すぎて、何を書いていいのかわからない! とりあえず、代表的なところを書き留めておきます。 まず、天気が素晴らしくよかった!
昨日、カミさんを連れて新宿TOHOシネマズのIMAXで「シン・ゴジラ」再見してまいりました(本当は立川シネマシティの極爆で観たかったんだけどなあ! 後半の舞台は立川だし)。 前半のダラッダラな会議のシーンではひたすらウケまくってたカミさんですが、
これは・・・、見事な「男気映画」! 男が男にホレるたあ、このことですな。 ダルトン・トランボ、フランク・キング、カーク・ダグラス、そしてオットー・プレミンジャー。 アンタらカッコよすぎるわ。 戦後間もなくして始まった東西冷戦による共産主義