さてさて、今年もいよいよドン詰まり。 よって、2021年の邦画・洋画の私的ベストテンを決めたいと思います。 まずは邦画。 1 子供はわかってあげない 2 あのこは貴族 3 まともじゃないのは君も一緒 4 くれなずめ 5 浜の朝日の嘘つき
今年の最後の劇場鑑賞作品としてこれを選んでみたのですが、当たりでしたねー。 見事に面白かったです。 いや、面白かったと言っていいのかどうか・・・、とにかくこれは、好悪は分かれることでしょうが、広く観られるべき作品だと思いますね。特に、男性
思えば「キングスマン」シリーズって、過激なゴア描写とド外れたユーモアとアクロバティックなアクションをウリにしつつ、その根底に人間としての矜持とそれを支える品格の重要性を敷いた、極めてマジメなものでしたね。 しかしながら今回の「ファースト・
おかしいなあ。 何でこの映画がほとんど話題になってないんだろう? トッド・ヘインズ監督の「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」、この映画が描いていることって、ほとんど今の日本で起こってる事と同じじゃないですか。とてもアクチュアルな題
行きつけの川越スカラ座さんで「屋敷女 ノーカット完全版」観てきました。 2007年に日本公開されたそうですが、私、これ全然知りませんでした。ただ、予告編観たら「R-18」と堂々と紹介されてて、じゃあ観るか、って思っちゃったんですよね。 エロじ