昔の日本映画なんて、古くさくって野暮ったくて、なんかタルそう・・・、などと思っているそこのアナタ! 中平康脚本・監督の昭和35年作「あした晴れるか」を御覧なさい! こんなにオシャレで軽快で愉快痛快なラブコメ、今の日本映画じゃまず拝めません
「ハドソン川の奇跡」観てきました。 これを観たら、懐かしの航空パニック映画「エアポート77」(画像左)を観たくなりましたな。 とても真面目な映画なんで真面目な感想を書かねばならんところですが、なにしろ50過ぎても頭ン中は中坊のままなんで、
朝からいやーな雨が降っておりましたが、茨城の田舎から新宿まで約2時間かけて、「レッドタートル ある島の物語」を観に行きました。 シンプルな絵柄と物語の中に「生命の深淵」を静かに描いた、映画というよりは「映像詩」と言ったほうがいいような神秘
この3連休を利用して、八ヶ岳山嶺の天狗岳に・・・行くつもりだったのですが、秋雨前線と台風の影響のダブルパンチで悪天候に見舞われ、登頂をあきらめて帰ってまいりました。 でも、しっかりと山小屋ライフは楽しんでまいりましたぞ。 今回はしらびそ小
のんちゃんがブログで「この世界の片隅に」制作現場のレポートしてる! うう、はやく本編観たいなあ。11月12日の初日、勤務が入ってなきゃいいんだけど。http://lineblog.me/non_official/archives/10717804.html
先週に引き続き、渋谷シネマヴェーラにて「鈴木則文復活祭」。 今日のお題は「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」と「忍びの卍」。 「猪の鹿お蝶」は、とにかく池玲子の脱ぎっぷりが素晴らしくて! 一糸まとわぬ姿での雪の中の立ち回り(それをスローモーションで
今日、「君の名は。」再見してきました。 初見でとても感心した作品ですが、二度観ると「あれ?」と思う箇所が二つありました。 まず、主人公の瀧と三葉に出会う必然性が設定されてないこと。 二人の心と体がなぜ、入れ替わったのか? しかも時間という
はい!今日の私のバースデイ・イヴェント。 それは、「鈴木則文復活祭」in 渋谷シネマヴェーラ! あの「トラック野郎」シリーズで知られる鈴木則文監督の珍作・奇作をずらりと揃えた企画なのであります! 今日、私が観たのは「緋牡丹博徒 一宿一飯」「