一昨日、昨日と、午前中で終わる仕事が2件続いたので、午後は映画を観に行ってました。 一昨日は「83歳のやさしいスパイ」。 昨日は「MINAMATA」。 どちらも見応えのある、立派な作品でした。 「83歳・・・」は、チリで作られたドキュメンタリー作
2年前に「ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん」を観た時、「こんな傑作、めったに出会えるもんじゃない!」と思ったものですが、同作の監督レミ・シャイエがさらに凄い作品を創り上げてくれました。 「カラミティ」、お世辞抜きに、素晴らしかったで
昨日は最高の登山日和。 ということで、カミさんと奥武蔵の伊豆ヶ岳から子の権現への縦走をしてきました。 伊豆ヶ岳登頂まではよかったんですが、途中で道を間違えてしまい、余計な登り返しで時間と体力を浪費。下山時間が大幅に遅れた上、膝を痛める羽目
今日はひと仕事終えてから、ドキュメンタリー映画「食の安全を守る人々」を観て来ました。 日本が実は世界でも有数の農薬消費国であり、世界中のアグリビジネスの標的になっていることは知っていましたが、こうして改めてひとつの映像資料として見せられる
昨日は予定されてた仕事が急にキャンセルになったので、我がごヒイキ、沖田修一監督の「子供はわかってあげない」を観てきました。 本当なら昨年の6月に公開されてたはずの作品なんですが、コロナ禍のせいで公開延期となり、今年の8月下旬にようやくの上
三鷹市で現在開催中の「諸星大二郎展 異界への扉」、やっと行けました。 底なしの想像力と圧倒的な情報量で読者を圧倒する、異能の漫画家・諸星大二郎。 氏の画業50周年を記念したこの展覧会、各作品の原画だけでなく、作品のベースになった資料なども
昨日と今日の午後、久々にカミさんと映画観てました。 と言ってもBDとDVDですけどね。 昨日はアイルランドのアニメーションスタジオ、カートゥーン・サルーンの力作「ブレッドウィナー」。 先月来のアフガニスタン情勢の緊迫化によって急に注目が集まり