今日、この酷暑の中、世田谷文学館で開催中の「安野モヨコ展 ANNORMAL」見て来ました。 すっと見て帰るつもりが、気がついたら3時間! まあ、あれだけ力のこもった原画をガン見してたら、そのくらいすぐに経ってしまいますね。 しなやかなようで揺るぎのな
これは映画についての映画であり、戦争についての映画。 大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」、文字通り、入魂の作品でした。 大林監督の作品は常に、わざとそうしたような映像の切り貼り、飛躍した時間描写、俳優による演技を否定するよ
よっぽど見てくれがいいか、よっぽどスポーツができるか、よっぽど愛されキャラであるか。そのいずれかでない限り決して入っていけないのが、校内メインストリーム。 その領域の中心にいる者と、彼らと共通項を持つか価値観を共有し得る者でない以上、ほと